日本だとマイナーなスピリチュアル的な技法にイーシャシステムというものがある。

行い方については、かなり古い本になるけど”なぜ、飛べるのに歩いているの?”に書かれている。

原題だとWhy walk when you can fly?

イーシャシステムの効果は悟りだとおっしゃる方もいるけど、私は自愛が最も大きいんじゃないかな?と個人的には感じている。

最近になって、”なぜ、飛べるのに歩いているの?”が出てきたのでイーシャシステムを再開することにした。

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イーシャシステムをやらなくなった理由

イーシャシステムを初めて行ったのは、”なぜ、飛べるのに歩いているの?”が日本で発売された時期。

だから2008年ということになる。

実際に本の内容を行ってみると、自分が癒されるのを確かに感じた。

でもやめてしまった……。

なぜ効果を感じたのにやめてしまったのかというと、実践するのに結構な時間が掛かるから。

イーシャシステムは、毎日1時間を確保して行うことになる。

この1時間の確保がなかなかキツかったのを覚えている。

さらに言えば、1時間というのは意外と微妙な時間。

イーシャシステムは、自分に意識を向けてジッとしている。

だから寝る前にやるというのも考えたけど、癒されることもあり1時間も耐えられずに寝てしまう。

よって日中にやるのが良いということになるけど、そうなると色々とやりたいことがあるので時間の確保そのものが難しくなる。

こういった理由から、イーシャシステムの実践をやめてしまった。

でも、最近は眠る前であれば時間を確保できるので、途中で眠ってしまうのを覚悟のうえで行っていくことを決めた。

イーシャシステムの内容

イーシャシステムの内容については、”なぜ、飛べるのに歩いているの?”を読めばしっかりと載っている。

詳細については、少し調べれば出てくると思う。

基本的な部分をお伝えするのなら、心の中で以下の言葉を自分の胸に意識を向けて唱えることになる。

「愛は完全な瞬間を与えてくれて素晴らしい」
「すばらしい経験を与えてくれる愛に感謝します」
「愛が私を最高の存在に高めてくれます」
「オーム、すべては一つである」

詳しい行い方は、本を読むかネットで調べるかして欲しい。

また、公式サイトの方では英語版の無料メール講座もあるらしい(私は確認していないけど)

↓ ↓ ↓
https://isha.com

久しぶりにやってみての感想

実際にイーシャシステムを再開してみると、案の定というか眠ってしまった。

結果、30分程度しか行えなかったという結果に……。

癒し効果、おそるべし(-_☆)

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