宝くじには夢がある! 一獲千金でウハウハ!!
そんな庶民の夢をかなえた高額当選者達は、どのような形で宝くじを買ったのだろう?
今回は、宝くじでおすすめな当選した人の買い方についてお伝えする。
宝くじの買い方でオススメな枚数は?
宝くじには、年末ジャンボのようにあらかじめ番号が印刷された物と、ロト6のように自分で番号を指定する物とがある。
今回お伝えするのは、年末ジャンボのようにあらかじめ番号が印刷されたタイプの宝くじについて。
高額当選者は何枚の宝くじを買っているのか?
宝くじ公式サイトでは、毎年”宝くじ長者白書”を掲載している。
宝くじ長者白書によると、高額当選者が購入した宝くじの枚数が一般的な範疇であるのが分かる。
- 1位:10枚
- 2位:30枚
- 3位:20~29枚
買う枚数については、上記のような感じに毎年なっている。
上記のように1度に買う枚数は少ないけど、高額当選者は継続して購入し続けていたという人が多い。
宝くじの買い方でオススメの買うタイミング
高額当選をした方は、縁起が良い日にこだわって宝くじを買っている人も多い。
では、どのような日に買って高額当選者が誕生しているのかというと──。
- 自分に縁の深い数字のつく日
- 銀婚式となる結婚記念日
- 子供が生まれた日
- 初孫が生まれた日
個人の縁起が良い日というのは、上記のような個人的におめでたい日。
でも世間一般に縁起が良いとされる日に購入すると決めていた高額当選者も多い。
- 大安
○何をしても吉となるとされる日 - 一粒万倍日
○お金を出すことに良いとされる日
○一粒の籾(もみ)が万倍に増えて稲穂になるという意味 - 天赦日
○最上の大吉日とされている - 虎の日
○金運と縁の深い日
○金運招来日とも呼ばれる - 巳の日
○金運財運に縁起が良いとされる日
○弁財天と縁のある日
これらが世間一般で縁起が良いとされている日の例。
とっさの出来事で宝くじを買って高額当選した人も
特定の出来事に見舞われたタイミングで、宝くじを購入して高額当選者となった人も多い。
では、どのような出来事の後で購入したのかというと──。
- ヒラメキを感じた
○アンケートに答えた860人中215人が当てはまる - 良いことがあった
- ゲン担ぎをして購入した
○ゲン担ぎの例
○ツイている人に代理で購入してもらった
○売り場の当選祈願したスタンプを宝くじに押す - 懸賞で続けて当選した後
- クジ引き付きのお菓子で当たったとき
- 縁起の良い物を見たあと
- お寺に祀られた蛇のお墓にお線香とお経をあげた日
- 庭の松に日鷹が止まっていたとき
- 枯れていた金のなる木から花が咲いたとき
- 買い物帰りにキレイな虹を見たとき
- レシートの数字がゾロ目だったとき
- 時計の数字がゾロ目だったとき
- 動物園で蛇にジッと見つめられていると感じたとき
- アクシデント後
- 宝くじ販売の最終日
- 宝くじが売り切れる寸前
- 会社帰りに月光が自分の家だけを照らしていると感じた
- 縁起の良い夢を見た日
上記のように特定の出来事があったタイミングで宝くじを購入して高額当選した! このような話は、テレビなんかでも聞いた事のある人も多いのではと思う。
その中でも、上記に書いた縁起の良い夢を見た日というのは、なんとなく特別な神秘性を個人的に感じる。
高額当選者が見た縁起の良い夢とは?
どのような夢を見ると金運が上がっているとされているのかというと──。
- お金を落とす夢
○逆夢の1つ
○お金を失う夢は金運が上昇しているサインとされる - トイレの夢
○トイレの夢は吉夢とされる - 白蛇の夢
○全ての運勢が高まっているサインとされる - 黄金の蛇の夢
○金運がとてもアップしているサインとされる - 亀の夢
○金運上昇の吉夢とされる - 火山が噴火する夢
○運勢が急激に高まっているサインとされる
宝くじの買い方でオススメの心掛けはコレ
宝くじの買い方には色々とある。
1度に10枚を買うというのが一般的だけど、中には1000枚買うという方も──。
でも高額当選者の特徴として、10枚~30枚をコツコツ買い続けていたという人が多いというのを忘れてはいけない。
だから、必ずしも大量に宝くじを買えば良いというわけではないと言える。
でも高額当選者の買い方には、このコツコツ買うということ以外にもある心がけがある。
それは無欲な気持ちで買うというもの。
宝くじを無欲で買うのは難しいと感じるけど──
宝くじを無欲で買うというのは、少し難しいような気もする人も多いと思う。
でも、ようは気楽に買うという意味でとらえればいい。
宝くじは遊びの一種であり、当たれば家族にお裾分けをしたり、友人なんかに宝くじが当たったことを隠して何かを奢る。また、外れれば寄付金になって良いことをしたと考える。
このようなことを計画して、宝くじとは接すれば強い良くを抱かずに済む。
宝くじは連番とバラのどちらが良いの?
年末ジャンボなどを買うとき、連番かバラかを決めて買うことになる。
この事については、連番を買うのは一等の前後賞を狙いたいとき以外はオススメ出来ないというのが答えとなる。
なぜなら、世間で高額当選と言われる金額を得られる可能性が、バラの方が連番よりも2.5倍も高いから。
バラの当選確率が連番の2.5倍の理由
バラと連番を比較すると、当選金額ごとに以下の確率となる。
まずはバラで高額当選する確率。
- 1億5,000万円当選:20通り
- 7億円当選:10通り
次に連番で高額当選する確率。
- 1億5,000万円当選:2通り
- 8億5,000万円当選:2通り
- 10億円当選:8通り
上記の確立を比較すると、高額当選の確率はバラが連番の2.5倍程度におさまる。
バラと連番を組み合わせて買う人も多い
バラと連番では、上記のような高額当選する確率の違いがある。
一見するとバラの方が当選確率が高いので嬉しいように感じられるけど、やっぱり連番で高額当選した時の金額の高さは見逃せない。
だから、バラ20枚+連番10枚という形で両方とも買う人も多い。
宝くじに高額当選した人の買い方は売り場にも!
宝くじで高額当選する人は、売り場にこだわりを持っている人も多い。
そして宝くじは、いつも買っている売り場で購入するという特徴もある。
このような高額当選する人が、どのような売り場で購入しているのかという点をまとめると──。
- 同じ宝くじ売り場で買い続ける
- 高額当選者が何度も出ている売り場で買う
- 雰囲気が良い売り場で買う
○良い雰囲気の例
→販売員の人が笑顔
→売り場の雰囲気が良い - 風水的によい方角の売り場で買う
○方角の例
→窓口が西向き
→自宅から見て西にある売り場
○吉方位(きちほうい・きっぽうい)を調べて買う人も多い
→吉方位とは?
→運気的に良いとされる方位
宝くじの買い方だけで当たりやすいかは判断できない!
宝くじの高額当選者が気を付けるのは買い方だけではない。
買った後、宝くじをどう保管するかや心がけも大切にしていたという人が多い。
- トイレや部屋を掃除する
○キレイな部屋やトイレは運気アップの基本 - トイレのフタを閉めることを心がける
○便器の水は邪気の原因になりやすいとされるため - 玄関、窓、カーテンをキレイにする
○玄関と窓は運気の入り口とされる - 宝くじが当たると信じ込む
○高額当選した人には当たると確信していた人も多い
運気アップのために、上記のような事を行っていて高額当選したという人も多い。
また、購入した宝くじの保管方法にも注意をしたい。
- 神棚や仏壇に保管する
- 机の引き出しに保管する
- 冷蔵庫に保管する
○お金は暗い落ち着いた場所をこのむとされているため
○お金は水分を嫌うとされるので濡らさないように注意 - 家の西側に保管をする
- 黄色い布に宝くじを包んで保管する
○黄色は金運アップの色とされるため
宝くじの買い方!高額当選者のゲン担ぎは?
宝くじで高額当選した方というのは、ゲン担ぎをしている場合も多い。
先の方でゲン担ぎについて少しお伝えしたけど、ここではゲン担ぎについて少しまとめさせて頂く。
- 良いことがあったときに購入する
○運気がアップしている状況だから - 神社などにお参りに行く
- トイレ掃除をする
- 部屋の掃除をする
- 特定の色の小物を持ち歩く
- 開運グッズを購入する
- 悪いことが起こったときに買う
○いつもと違う運気の時に買うため - ゲン担ぎになる料理を食べる
- 縁起の良い日に購入する
宝くじの買い方で当たりやすい方法は?
宝くじの基本的な買い方はバラと連番。
でも大量に宝くじを買っている方は、バラや連番を発展させた方法で購入している人が多い。
ちなみに連番とバラは、以下のような特徴がある。
- 連番
○1当と前後賞の両方が一緒にあたる可能性がある - バラ
○連番の2.5倍の高額当選の確率がある
そして連番やバラ以外の宝くじの買い方というのは、以下のような方法がある。
- 縦バラ
- 縦連
- 特バラ
- 特連
- 特連スペシャル
名前の通り、連番やバラを発展させた買い方となっている。
宝くじの珍しい買い方で当たりやすいのは?
先に述べたように、宝くじの買い方で当たりやすいおすすめなのはバラ。
でも、宝くじは色々な買い方が考えられている。
ここでは、先程の章でお伝えした宝くじの買い方の中で、あまり聞きなれない物を少し詳しくお伝えする。
縦バラという宝くじの買い方
縦バラは、バラなのに3枚の数字が並んでいる買い方
例
11組111111
11組111112
11組111113
52組222222
52組222223
52組222224
43組333333
43組333334
43組333335
こんな感じで、バラなのに3枚ずつ連番になっている。
だから、基本はバラだけど前後賞合わせての1等当選の可能性もある。
売場での買い方は、「縦バラ30枚お願いします」と伝えるだけ。
大半の売り場で対応しているけど、一部の売り場では対応していない。
縦連という宝くじの買い方
縦連と言うのは、30枚を連番で買う方法。
例
00組 000000~00組 000009番
00組 000010~00組 000019番
00組 000020~00組 000029番
このような感じの3セットを買う。
だから、00組 000000番~00組 000029番までの連番になるということ。
年末ジャンボでも、ミニ、プチには前後賞が無いので縦連は選べない。
100連という宝くじの買い方
100連というのは名前の通り、100枚を連番で買うことになる。
だから買うのは、00組 000000番~00組 000099番のような感じになる。
通常の年末ジャンボであれば、下1けた(6等300円)+下2けた(5等3,000円)が必ず1枚は当たる計算になる。
だから確実に年末ジャンボで6000円は回収可能。
特バラという宝くじの買い方
- 組番号が01組~100組まで各1枚ずつ
- 番号の下2ケタが00~99まで各1枚ずつ
上記の条件で、合計100枚を買うという方法。
とくバラで購入できる売り場は、かなり少ないので販売枚数の多い場所で買う必要がある。
特連という宝くじの買い方
特連という買い方は、
- 組は10種類、
- 番号の下2ケタ00~99番まで
上記の条件で連番を10セット買う方法。
例
01組 111110番~01組 111119番
02組 222220番~02組 222229番
03組 333330番~03組 333339番
・
・
・
10組
このような感じ。
特連スペシャルという宝くじの買い方
特連スペシャルというのは、特連の発展形。
番号の下3ケタを網羅する買い方で1000枚を購入する。
下3ケタは、000番~999まで網羅する。
必要な金額は30万円にもなるので、グループで購入した方がいい。
終わりに
宝くじの当たる買い方について、今回はお伝えした。
最後の方でお伝えしたように、宝くじには色々な買い方が存在する。
でも先に述べたように、高額当選者は無理をせず10枚~30枚の範囲で購入していたという人が多い。
また、良いことが起こった時など運の流れに敏感なのも一つの特徴。
だから宝くじで高額当選を目指すのなら、自分のペースを守りながら運をアップさせる習慣を続けるのが1つのポイントだと言える。