オイルプリング

オイルプリングは、油で口の中を洗浄する健康法。

 

口の中を洗浄するため、歯の健康にも良いとされている。

 

今回は、そんなオイルプリングで歯の健康を守るための情報をお伝えする記事。

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オイルプリングは歯磨きの効果を補助する

オイルプリングは、歯磨きの代わりにはならない。

 

でも歯磨きをしたときに、歯垢などが残りやすい歯の隙間をキレイにするなどの効果が見込める。

 

だからオイルプリングは、歯磨きを補助する効果があると考えてもいいかも。

 

このオイルプリングには、他にどのような効果があるのかというと──。

 

オイルプリングの効果の一例
  • 美容効果
     ○表情筋が鍛えられる
     ○ほうれい線の予防
     ○あご周りがシャープになる
  • 虫歯予防
     ○歯の隙間の汚れが取れる
     ○口内の細菌を取り除く
  • 病気予防
     ○口内の細菌が減少するため
     ○糖尿病、肺炎、心疾患などを予防
  • ホワイトニング効果
     ○オイルと唾液が混ざって乳化
      →洗剤のような効果を発揮
  • 口臭予防
     ○口の中の細菌が減るため

 

オイルプリングの順番は歯磨き前と後のどっち?

オイルプリング

歯の健康を守るためのオイルプリングの順番。

 

歯磨き前と後のどちらが良いのかというと───前。

  1. オイルプリン
  2. 歯磨き

この順番がオススメとなる。

歯を守るためのオイルプリングの時間帯

オイルプリングを行う時間帯は、朝(寝起き)がダントツで良いとされている。

 

これは朝という時間帯は、寝ている間に毒素が出やすくなっているからだとされている。

 

また寝ている間は唾液の分泌が減るため、口内で歯垢が増えたり細菌が増えたりするというのも大きい。

 

でも歯の健康が目的の場合は、寝る前にオイルプリングを行った方がいい。

 

なぜなら虫歯などは、唾液の分泌が減少する寝ている間に進行するから。

 

だから寝る前にオイルプリングを行い、歯垢や細菌を口の中から減らすようにした方が効果が高い。

オイルプリングをしても歯磨きは絶対に行う

歯磨き

オイルプリングは、歯磨きの代用にはならない。

 

だから寝る前にオイルプリングを行った場合は、絶対に後で歯磨きを行う必要がある。

 

そんな歯磨きを後で行う場合のオイルプリングは、どのように行うのかというと──。

 

オイルプリング~歯磨きまで
  1. 水を飲む
     ○唾液の分泌を促進するため
  2. オイルを大さじ一杯口に入れる
  3. 15分間クチュクチュする
  4. ティッシュなどにオイルを吐き出す
  5. 塩を入れたお湯で口をゆすぐ
     ○オイルを口から取り除くため
  6. 歯磨きを開始

 

15分間のクチュクチュが辛い場合

オイルプリングで大変なのが、15分間のクチュクチュ

 

15分間のクチュクチュを行えば、表情筋が凄く鍛えられる。

 

でも最初は辛いので、5分ほどから始めるといい。

 

このとき5分のクチュクチュが終わったら、10分間はオイルが口についたままにするのがオススメ。

 

そうすることで、表情筋への効果こそ通常よりも小さいけど、オイルが毒素をかなり吸い出してくれる。

 

この場合は、以下のような感じで行うことになる。

 

オイルプリング~歯磨きまで
  1. 水を飲む
     ○唾液の分泌を促進するため
  2. オイルを大さじ一杯口に入れる
  3. 5分間クチュクチュする
  4. ティッシュなどにオイルを吐き出す
  5. 10分間そのまま
     ○口の中にオイルがついたまま
  6. 塩を入れたお湯で口をゆすぐ
     ○オイルを口から取り除くため
  7. 歯磨きを開始
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ココナッツオイルだけじゃない!オイルプリングに使われる油

このオイルプリングを行うとき、最も人気が高いのがココナッツオイルの使用。

 

なぜココナッツオイルが人気なのかというと、甘い香りがするため続けやすいから。

 

また効果についても、中鎖脂肪酸が豊富で抗菌特性が高いため、最もオイルプリングに適していると考える人も多い。

 

でもオイルプリングに使うオイルは、植物油であればなんでもいいとされている。

 

だからココナッツオイルにこだわる必要はない。

特に使われることの多いオイルは?

オイルプリングに使われることが、最も多いのがココナッツオイル。

 

このココナッツオイルを含めて、特にオイルプリングに使われることの多いオイルを、上位5つを並べると以下のような感じになる。

 

オイルプリングに使われることの多いオイル
  • ココナッツオイル
     ○ヴァージンココナッツオイルが使われる
  • オリーブオイル
     ○バージンオリーブオイルが使われる
  • ごま油
     ○キュアリングが必要
       →キュアリングとは?
        →加熱処理
     ○太白ごま油が使われる
  • ひまわり油
  • 亜麻仁油

 

上記のような油が使われることが多い。

 

でもオイルプリングは、無精製、無添加、非加熱抽出などの油が好んで使われる傾向にある。

 

これは体に良い成分が壊れていないから。

高価なオイルである必要はない

オイルには、色々な価格帯の物がある。

 

高価な物ほど、オイルプリングで良い効果を発揮すると感じるかもしれない。

 

でも、そこまでこだわらなくても大丈夫。

 

特にオイルプリングを始めたばかりの頃は、油にこだわらない方がいい。

 

そこそこの品質のオイルを使って始めるようにしよう。

 

オイルプリングも、効果が出るまでに時間がかかるから、高価なオイルを使うと値段と見合っていないと感じて、すぐにヤメル原因になりかねない。

 

だから高価な油を使うのは、オイルプリングの効果を実感してからにした方がいいと考えられる。

おわりに

歯の健康を守る場合は、オイルプリングは寝る前に行うのが基本

 

でもオイルプリングに体全体の健康効果を求める場合は、起床時に行うのが基本となる。

 

だから歯の健康と体全体への効果のどちらを選ぶのか? この点を事前に決めてからオイルプリングは始めた方がいいかもしれない。

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