お祓い

運が悪いと感じたとき、お祓いを行うという方も多い。

 

このお祓いには、自分だけで行えるものもある。

 

だけど本格的に行いたい場合は、やはり神社に行くなどしてお祓いをしてもらうことになる。

 

今回は、運が悪い状態が続くとき、神社でお祓いしてもらう時の流れについてお伝えする。

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お祓いとは罪や汚れを落とす儀式

お祓いとは、神道の儀式

 

罪や汚れを心身から取り払うということから、運が悪いときに行うことで運気が改善すると考えられている。

 

なぜ運気がお祓いで改善されるのかというと、運が悪い状態というのは穢れが原因であると考えられているから。

穢れとは?

お祓い

穢れというのは、人間にとって良くないものを指す。

 

死、病気、ケガなども穢れとして扱われる。

 

また穢れは気枯れと捉える人も。

 

気枯れというのは、気の枯れた状態。

 

気というのは生命エネルギーの事だから、気が枯れることは良いことではない。

お祓いの種類

お祓いと一言でいっても、いくつか種類がある。

 

最も有名なのが、厄年などに行う厄払い

 

あとは除霊も有名だけど、こちらは引き受けるところと引き受けないところとがある。

 

また、神社やお寺によって他のお祓いを行っている所も多い。

 

お祓いの種類例
  • 厄祓い
     ○この先の災厄を遠ざける
  • 車祓い
     ○ドライバーと車をお祓いしてもらう
     ○交通安全を祈願する
  • 家のお祓い
     ○住居の悪い気を祓う
  • 除霊
     ○行っていないところも多い

 

運が悪い状態が続くときのお祓い効果

運が悪いと感じる出来事が続くときにお祓いを受けると、運気を停滞させている穢れが祓われる。

 

この結果として、気分が軽くなるなどの変化がまずは出てくる。

 

でも、お祓いにはもう一つ重要な効果がある。

 

それはお祓いを受けることで、気持ちを切り替えられるという点。

気持ちが切り替えられるから

穢れや邪気の影響というのは、心が弱っているときほど大きく出やすい。

 

これを違う見方をするのなら、気持ちを強く持つことで軽度の穢れであれば、影響を跳ね除けることが出来るということでもある。

 

お祓いを受けることで、不運に落ち込んでいた気持ちが切り替わるので、穢れの影響をはねのけることが出来る。

 

この点を考えるとお祓いを受けたら、その後は気持ちがネガティブに傾かないように気を付けた方が、お祓いの効果が長続きするのではと考えられる。

 

人間がネガティブな気持ちになるのは、生活習慣の影響が大きい。

 

だからお祓いと共に生活習慣の見直しも行いたいところ。

運が悪い時のお祓いを神社でしてもらう時の流れ

お祓いの流れは、神社によって違いがある。

 

でも基本となる流れがあるので、ここではその基本的な流れをお伝えする。

 

お祓いの流れ
  1. 予約を入れる
     ○お祓いは事前に予約を入れる
      →予約を必要としないところも多い
      →時期によっては大混雑する
      →予約はインターネットや電話で行える
  2. お祓いに行く前に
     ○お風呂に入るなどして身を清める
  3. 神社にて
     ○手水舎(ちょうずや)で手や口を清める
  4. 社務所で祈祷の受付を行う
     ○祈祷料は5,000~10,000円程度が一般的
      →新札で用意する
     ○悩み事を伝える
      →厄年だからなど
  5. 待合室にて待機
     ○神主さんが呼びに来る
  6. 本殿に案内される
  7. お祓いの開始
     1打鼓(だこ)が打たれる
      ○お祓いが開始される合図
      〇打鼓は太鼓
     2修祓(しゅばつ)
      ○神職が祓詞(はらえことば)を奏上する
      ○参列者を祓い清める
     3斎主一拝(さいしゅいっぱい)
      ○神主が神様に神事を行うと伝える
      ○参列者は神様に一拝する
     4献饌(けんせん)
      ○神様に食事をお供えする
     5祝詞奏上(のりとそうじょう)
      ○神主が神様に神事の目的を伝える
     6鈴祓い(すずばらい)
      ○参列者は頭を下げている
      ○神職の方が鈴を鳴らしてお祓いをする
     7玉串奉奠(たまぐしほうてん)
      ○参列者は渡された玉串を捧げる
     8斎主一拝(さいしゅいっぱい)
      ○神主が神事の終了を神様に伝える
     9撤饌(てっせん)
      ○神様にお供えした食事を下げる
     10打鼓
      ○お祓いの終了の合図
  8. お守りの授与

 

神社やお寺で行われるお祓いは、一般的には40分~1時間程度

 

でもお祓いの時間は、参列者の人数などによって違ってくるので一概には言えない。

運が悪い時のお祓い|神社でのマナー

お祓いは、神様の前で行われる正式な儀式。

 

だからマナーはしっかりと押さえておきたい。

 

お祓いの時のマナー
  • 服装
     ○男性はスーツや学生服
     ○女性はスーツ、ワンピース、学生服
  • 帽子やコート
     ○お祓いを受ける最中は脱ぐ
  • 体は清めておく
     ○神様は汚い状態を嫌うため
     ○お風呂に入ってから神社に行く
     ○神社では手水舎で手や口を清める
  • 初穂料は新札で用意
     ○神社に収める初穂料は新札で用意する
     ○初穂料は神様にお供えする金銭
     ○一般的には5,000~10,000円
      →土地や家のお祓いは少し高くなる
      →出張するため
  • お祓いの予約
     ○予約不要の神社が多い
      →でも日によっては混雑するので予約は必須

 

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運が悪い時のお祓い|神社の中で特に効果が強いのは?

お祓いを受けられるのは神社とお寺

 

神社は神道で、お寺は仏教という宗教的な違いがある。

 

でも元々は一緒の扱いだった。

 

このため神社でもお寺でも、お祓いが行われている。

 

そんな神社やお寺の中でも、お祓いを受けると特に厄除けに強い力を発揮するとされる所がいくつか存在する。

 

お祓いに良いとされる神社
  • 廣田神社
     ○所在地:青森県
     ○災難除けの神社
  • 津島神社
     ○所在地:宮城県
     ○強運、方位除け、厄除けなどで有名
  • 伊佐須美神社
     ○所在地:福島県
     ○厄除けに効果がある
  • 妻沼聖天山歓喜院
     ○所在地:埼玉県
     ○厄除開運、八方除の御神徳などで有名
  • 西新井大師
     ○所在地:東京都
     ○厄除けのご利益がある
  • 平間寺
     ○所在地:神奈川県
     ○多くの災禍を取り除くとされる
  • 法多山尊永寺
     ○所在地:静岡県
     ○正観世音菩薩は厄除け観音として有名
  • 三輪神社
     ○所在地:岐阜県
     ○ご神徳は多岐にわたる
  • 尾張大国霊神社
     ○所在地:愛知県
     ○厄除け癌封じの寺で知られる
  • 神田神社
     ○所在地:滋賀県
     ○厄除けでも有名
  • 田村神社
     ○所在地:滋賀県
     ○学業、厄除け、商売繁盛で有名
  • 錦天満宮
     ○所在地:京都府
     ○厄除け、縁結びで有名
  • 難波八阪神社
     ○所在地:大阪府
     ○厄除け、商売繁盛、縁結びなどで有名
  • 東光寺
     ○所在地:兵庫県
     ○所在地:日本最初の厄除け霊場として有名
  • 岡寺
     ○所在地:奈良県
     ○厄除、病難除で有名
  • 大神山神社
     ○所在地:鳥取県
     ○所在地:厄払いの寺として有名
  • 安来清水寺
     ○所在地:島根県
  • 由加神社
     〇所在地:岡山県
     〇日本三大権現の一つ
  • 倉敷由加山
     ○所在地:岡山県
     ○厄払いのお寺として有名
  • 薬王寺
     ○所在地:徳島県
     〇厄除けで有名
  • 郷照寺
     ○所在地:香川県
     ○厄除けや延命長寿で有名
  • 高良大社
     ○所在地:福岡県
     ○武の神様
      →スポーツ選手に人気
     〇厄除け、開運にもご利益

 

おわりに

神社

お祓いは厄年に行うことで有名。

 

でもそれ以外の時期でも、運の悪さを感じたらお祓いを受けても良いかもしれない。

 

このお祓いは、穢れを取り除く儀式

 

せっかくお祓いを受けても、穢れを溜め込む日常を送っているとすぐに元の状態に戻ってしまう。

 

だからお祓いを受ける場合には、日常の見直しも行った方がいいとされている。

 

少し面倒かもしれないけど、せっかくお祓いを受けるのだから日常の見直しを少しずつ行っていこう

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