銀鮭

秋の味覚として、サンマやカツオと共に並べられるのが鮭。

 

この鮭には種類がいくつか存在する。

 

その種類の中で特に有名なのが、銀鮭、紅鮭、秋鮭。

 

今回は、この銀鮭、紅鮭、秋鮭の違いについてお伝えする。

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銀鮭、紅鮭、秋鮭の違い

銀鮭、紅鮭、秋鮭は、それぞれ別の種類の鮭。

 

脂の乗り方が全く違うため、食べたときの感じも全く違ってくる。

脂ののり方について

銀鮭が最も脂がのっている。

 

次が紅鮭。

 

もっともサッパリしているのが秋鮭。

 

この脂ののり具合によって合う料理も違ってくるので、上手に使い分けたいところ。

銀鮭の特徴

銀鮭は黒い斑点が特徴的な鮭。

 

日本で見かける銀鮭は、大半が南米のチリ産。

 

でも一部は、日本の三陸沖、鳥取沖、佐渡沖で養殖されたものとなっている。

銀鮭を食べた感じの特徴

銀鮭は、脂ののりがとても良い鮭。

 

また身質も柔らかいという特徴がある。

銀鮭を使うのに合う料理

銀鮭は脂が多い。

 

この脂はシチューに使うと溶け出し、とても美味しい出汁になる。

 

また焼き物用の切り身として使われることも多い。

紅鮭の特徴

紅鮭は、上半分が青みを帯びているのが特徴。

 

また、産卵期を迎えると体が真っ赤になるという特徴もある。

 

その赤さは、他の鮭よりも深い。

 

この紅鮭は養殖は存在していないため、100%天然もの。

 

とうぜん天然しかないため稀少価値も高いので、高価になる傾向にある。

紅鮭を食べた感じの特徴

紅鮭は、銀鮭ほどではないけど脂がのっている。

 

でも、比較的アッサリとした印象を食べたときに感じる方が多い。

 

鮭は赤みが深いほどおいしいとされており、産卵期の紅鮭は特に赤いのでとても美味だとされている。

紅鮭を使うのに合う料理

紅鮭は、それなりに脂がのっている。

 

鮭のおいしさを最も味わえると評価する方も多い。

 

この鮭のおいしさを存分に味わうには、シンプルに焼くのが最も合っている。

 

焼いた紅鮭は、そのまま食べる場合も多いけど弁当やおにぎりに使われることも多い。

秋鮭の特徴

秋鮭の正式名称は白鮭。

 

この白鮭を秋にとると秋鮭と呼ばれて重宝される。

 

ちなみに秋以外……春~夏の間にとるとトキシラズと呼ばれる。

 

北海道、東北地方などといった近海でとれる。

 

青と紫のストライプ状の模様が特徴の鮭。

秋鮭を食べた感じの特徴

脂が少ないので、ひかくてきサッパリとした食べ応え。

 

人によっては、少しサッパリし過ぎていると感じるかもしれない。

秋鮭を使うのに合う料理

この秋鮭は、お歳暮などには塩漬けされて荒巻鮭として贈られることが多い。

 

もりも秋鮭を料理に使うのなら、脂が少ないのでバター脂を使うと良いとされている。

 

これは脂が少ないため、バターや油を使ってもサッパリと仕上がるため。

 

だからフライ、ムニエル、ボイル焼きなどとの相性が良い。

おわりに

今回は、日本で食べられる代表的な鮭である銀鮭、秋鮭、紅鮭の違いについてお伝えした。

 

食べてみると、脂ののり方に大きな違いがある事が分かる。

 

このため料理によっては、鮭選びを間違えると微妙な物が出来ることも……。

 

だから脂ののり方を考えて使う鮭は選ぶようにしよう。

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