保冷材

スーパーなんかで買い物をするとついてくることの多い保冷剤。

 

放っておくと増え続けて、とんでもない量になる事も……。

 

今回は、そんな保冷材の中身の捨て方や応用の仕方についてお伝えする。

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保冷剤の捨て方

保冷材は、多くの地域では可燃ごみとして捨てることになる。

 

ただし自治体によっては分別ルールが違うので、住んでいる地域のゴミ区分を確認した方がいい。

 

もちろん保冷材を包んでいるフィルムが破れて中身が出た場合も、捨て方に違いはない。

 

それと保冷剤がビニールで包まれている場合も、地域のゴミ区分に従えばいい。

保冷材の中身の捨て方の注意点

保冷材の中身は、絶対に水道から流してはいけない。

 

保冷材は固体の物や液体の物もあるけど、どちらも水道から捨ててはいけない。

 

保冷材の材料である高吸収性ポリマーは、自身の数百倍~1000倍も吸収できてしまう。

 

このため下手に水道から流してしまうと、排水管のつまりの原因になりかねない。

保冷剤の活用方法

保冷剤

いつの間にか増えてしまう保冷剤。

 

そのまま捨てるという選択肢もあるけど、別の事に使うという手もある。

 

では、どのような使い道があるのかというと──。

 

保冷材の活用方法
  • 消臭剤や芳香剤の代わり
  • 給水スポンジ代わり
  • キャンドルスタンド
  • カイロ代わり

 

消臭剤や芳香剤の代わり

保冷材の中身である高吸収性ポリマー。

 

この高吸収性ポリマーは、取り出して容器などに入れる事で消臭剤代わりに使える。

 

その効果は、だいたい2~3週間続く。

 

また液状の保冷剤であれば、香水を少し垂らして軽く混ぜれば芳香剤として活用することも可能。

給水スポンジ代わり

保冷材は、フラワーアレンジメントなどの給水スポンジ代わりにも使える。

 

まず小さな花瓶などに保冷剤の中身を入れて、その上に花をいけるだけでOK。

 

保冷材は徐々に乾いてくるので、定期的に水を足すことをお忘れなく。

キャンドルスタンド

容器を準備したら、その中に保冷材の中身を入れる。

 

あとはロウソクを立てるだけ。

カイロ代わり

保冷剤は、熱湯(40℃)の中に3分ほど浸けることでカイロ代わりに使うことができる。

 

ただし電子レンジで温めると中身が出てしまう可能性があるので、電子レンジでは温めないように注意が必要。

保冷材の再利用時の注意点

保冷材は誤飲に注意をしたい。

 

もしもご印をしてしまった場合、中毒110番(日本中毒情報センター電話番号)や医療機関などに相談を使用。

 

このとき誤飲してしまった保冷剤を、医療機関などに一緒に持っていった方がいい。

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保冷剤を長時間もたせる方法

いくつかのコツを押さえれば、保冷剤を長時間使うことが可能となる。

 

そのコツは、保冷剤選びの段階から存在する。

 

長持ちする保冷剤選び
  • 大きいサイズの保冷剤を選ぶ
     〇小さい物よりも長持ちする
  • ハードタイプの物を選ぶ
     〇ハードタイプとは
       →プラスチック容器に入ったタイプ
     〇ソフトタイプとは
       →ポリエチレンの袋に入ったタイプ
     〇ソフトタイプは熱伝導率が高い
       →すぐに物の熱を奪える
       →すぐに温かくなる
  • 0℃タイプの物を選ぶ
     〇お弁当を冷やす程度なら0℃タイプで十分
     〇アイスなどは氷点下タイプでないとならない
     〇0℃タイプと氷点下タイプを組み合わせる手もある

 

冷やし方の工夫

保冷材を使って物を冷やすとき、以下のような点に気を付けると長持ちする。

 

長時間もつ冷やし方の工夫
  • 冷やすものは予め冷やしておく
  • お弁当などは持ち運ぶときに保冷剤を入れる
  • 保冷材はたくさん使う
     ○小さい物は隙間に入れる感じで使うと良い
  • 冷やすものはタオルに包む
  • 冷やすものはクーラーバッグなどに入れる

 

クーラーボックスの使い方

クーラーボックスの中に保冷剤を入れる場合、クーラーボックスの使い方に注意をした方が長く冷えた状態を維持できる。

 

クーラーボックスの使い方
  • クーラーボックスの中は予め冷やしておく
     ○物を入れる前から冷やしておく
  • 出かける直前に保冷剤を入れる
  • 隙間ができないようにする
  • 置き場所に気を付ける
     ○涼しい木陰に置く
     ○地面に直置きしない
      →地面の熱で温まってしまう
     ○ふたの開け閉めは最小限にする
      →開けると冷気が逃げる
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お弁当の冷たさを長持ちさせる使い方

保冷剤は、特にお弁当を冷やしておくのに使われることが多い。

 

お弁当が温かくなると食中毒が心配なので、なるべく保冷材の冷たさは長持ちさせたいところ。

 

お弁当の冷たさを長持ちさせる使い方
  • お弁当の中身は冷やしてから詰める
  • ゼリーなどを凍らせて入れておく
     ○保冷剤代わりになる
  • 保冷材はお弁当の上に置く
     ○冷気は上から下に流れる
  • 保冷バッグにお弁当箱は入れる
     ○保冷バッグがない場合
      →アルミホイルで包む
      →お弁当箱と保冷剤を一緒に包む

 

おわりに

今回は、保冷材の使い方と使い方についてお伝えした。

 

保冷材は、可燃物として捨てる地域が多い。

 

でも地域によっては、他の扱いになるので捨てる前に確認をしておく必要がある。

 

保冷材はいつの間にか増えているので、捨て方は面倒くさがらず確認しておくようにしよう。

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