新月は別名ニュームーン。
この名前の通り始まりの月だとされている。
一ヶ月に一度ある新月。
この新月に願い事を書くと叶う!そんな話がある。
でも願い事を書くのならいくつか注意したい点が……。
今回は、そんな新月に願い事を書く時の注意点をお伝えする。
新月の願いの書き方
新月の願いの書き方は、以下の点に気を付けることが大切。
- 書く紙は何でもいい
- 新月となったタイミングから8時間以内に書く
- ボイドタイムに注意
- ペンやマジックなど消えない物で書く
- 願い事の数は2個~10この間に収める
- 新月の日の星座にあった願い事も入れる
- 手書きする
上記の詳細については、次の章で少し詳しく説明させていただく。
でも次の章を読む前に、世の中には叶いやすい願い事の文章とされる物があるのでそれがどのような物なのかをお伝えしておきたい。
- 主語は私
- 自分を主体にして書く
- すでに叶った形で書く
- 自分以外の人にどんな貢献をできるかも書く
- 簡潔な文章で書く
- 日付と名前を最後に書く
書く紙はなんでもいい
もちろん願い事を書く紙は、それっぽい雰囲気のあるものがベスト。
でもコピー用紙でもOK。
サイズは願い事を10個ほど書く可能性を考えると、最低でもA5は用意したい。
もしも10個書く前提であれば、A3を用意したほうがいい。
もしも願い事を書いていて用紙が一杯になったら2枚目を使ってもよいから安心してほしい。
新月となったタイミングから8時間以内に書く
新月になったタイミングから8時間以内に願い事を書くと最も良いとされている。
ただ48時間以内であれば、8時間以内の場合よりもは力が落ちるけど効果を期待できるとされている。
ボイドタイムに注意
ボイドタイムは別名で魔の時間。
月の効力が弱まってしまう時間とされている。
よってボイドタイムに願い事を書いても叶いにくいとされている。
ペンやマジックなど消えない物で書く
ボールペンのような簡単に文字を消せるものは使ってはいけない。
願い事を書くときは、必ずマジックなどの紙にインクが染みこんで消えない物を使おう。
願い事の数は2個~10個の間に収める
本当は10個以上でもいいとされている。
でも自分が書いている途中で疲れて、願い事に意識を集中できなくなってしまう。
だから10個程度に抑えておいたほうがいい。
新月の日の星座にあった願い事も入れる
じつは新月ごとに叶いやすい願いに違いがある。
どんな願い事が叶いやすいかは、その新月が訪れるときの星座次第で変わってくる。
だから願いを書こうと思っている新月の日が、どの星座に当たるのかをネットなんかで確認するようにしよう。
なお星座に合わない願い事を書いても実現の後押しはある。
でも最低でも1つは星座にあった願い事を加えたほうが良いという話もある。
手書きする
新月の願い事を書くとき、可能な限り手書きをするようにしよう。
パソコンやスマホで文字を打ち込んだ場合よりも、手書きの方が脳を多く使う。
だから手書きの方が、潜在意識に願い事が浸透しやすいという特徴がある。
願いの書き方
新月の願い事を書くとき、絶対とは言わないまでも書き方に気を付けたほうがいい。
なぜなら願い事が叶いやすいとさっる書き方が存在するから。
主語は私
主語は自分。
主語というのは──私、僕、俺──こういった言葉のこと。
自分の行動の変化を書く
この点は少し難しい。
例
×〇〇さんが私を好きになった→〇私は〇〇さん好みの魅力的な女性になった
×○○の資格試験に合格できました→〇私は○○資格試験に合格する実力があります。
すでに叶った形で書く
よくアファーメーションで言われるように、願い事はすでに叶っている形で書くといい。
自分以外の人にどんな貢献をできるかも書く
願い事は、叶ったとき他の人にどのような貢献ができるのかも書くといい。
簡潔な文章で書く
新月の願い事は10個程度まで書ける。
だから複数の願い事を一つの文章にまとめる必要はない。
また複数の願い事を一つにまとめるとゴチャゴチャしてしまい、願いが散らかった状態になってしまう。
よく散らかった部屋は波動が乱れるから願いが叶いにくいといわれるけど、散らかった状態の願いも願いが叶いにくいので注意。
日付と名前を最後に書く
願い事を一通り書き終わったら、最後に書いた日と自分の名前を書く。
これで終了。