お風呂は、強力な浄化を行える場所として有名。
でも少しの工夫で、浄化だけでなく運気そのものを上げることも可能。
この記事では、風呂で運気をUPする具体的な方法を5つをご紹介させていただく。
風呂で運気をUPする方法
風呂で運気をUPする方法は、大きく分けて以下の5つ。
スピリチュアル的な方法2つと、気持ちよく入るための物理的な工夫3つをお勧めする。
- 風呂に入る前:心を落ち着かせる
- 風呂に入る前:運気をUPするイメージをする
- 風呂に入る時間帯
- 入浴中:好きな香りの入浴剤を使う
- 入浴中:風呂の温度
- 風呂から出るとき、感謝の気持ちで水を流す
- 風呂上がりに運気アップを願う
1.風呂に入る前:心を落ち着かせる
風呂に入る前には、心を落ち着かせることも大切。
心が落ち着いていないと、風呂でリラックスすることができない。
リラックスすることは、運気アップの基本。
緊張していると、新しい運気を受け入れるのが難しくなるなど、運気アップの妨げになる事が多い。
心を落ち着かせる方法は人それぞれだけど、とりあえず以下のようなことを試してみよう。
- 深呼吸する
深呼吸することで自律神経のバランスが整い、ストレスや不安が和らぐ。鼻からゆっくり息を吸って、口からゆっくり息を吐くことを繰り返そう - 好きな音楽を聴く
好きな音楽を聴くことで心が癒され、気分が上がる。音楽のジャンルやテンポは自分の好みに合わせて選ぼう。 - お香やキャンドルを焚く
お香やキャンドルの香りや灯りは心を落ち着かせる効果がある。自分の好きな香りや色を選ぼう。もちろん、お風呂に入っている時に、入浴剤などで香りを楽しむのなら、行わなくても大丈夫
2.風呂に入る前:運気がUPするイメージをする
風呂に入る前に運気をUPするイメージをすることで、心身の浄化だけでなく、運気の流れを良くすることもできるとされている。
例えば、以下のようなイメージをしてみよう。
- 浴槽につかりながら、幸せそうな自分をイメージする
- シャワーを浴びながら、仕事や恋愛で成功する自分をイメージする
- 鏡の前に立って、健康で美しい自分をイメージする
また、お風呂に入るとリラックスしやすい。
リラックスしやすいとポジティブになりやすいので、入浴中も運気をアップするイメージをするのも良い。
3.風呂に入る時間帯
風呂の時間帯とは、風呂に入る時間帯や入浴時間のこと。
風呂に入る時間帯は、一日の中で最も気が高まっている時間帯を選ぶと良い。
一般的には、午前中や夕方から夜にかけてがオススメ。
午前中は一日の始まりで気が新鮮であり、夕方から夜は一日の終わりで気が落ち着いている。
これらの時間帯に風呂に入ると、気の流れを整えられるので運気が高まりやすい。
また、入浴する時間も重要。
入浴時間は、15分から30分程度がベスト。
これ以上長く入ってしまうと、逆に気が散漫になってしまうとされている。
逆に短すぎても効果が薄くなってしまいまう。
4.入浴中:好きな香りの入浴剤を使う
好きな香りの入浴剤を使うだけで、リラックス効果が高まり、運気の流れを良くすることができる。
また香りは五感の中でも最も記憶と関係が深く、感情や記憶に影響する。
好きな香りを楽しむことで、良い経験や記憶が蘇り心が満たされ、運気も上昇する。
ではどのような入浴剤がオススメなのかというと、以下のような香りがおすすめ。
- 柑橘系
明るさと活力を与える。金運に良い香りが多いことでも有名
- ラベンダー
リラックス効果が高く、不眠やイライラを改善することができる。また、愛情や優しさを感じさせる香りでもある。 - ローズ
女性らしさや魅力を高める効果がある。また、恋愛運や結婚運を上げることもできる。 - レモン
爽やかで清涼感のある香りで、気分を明るくする効果がある。また、集中力や記憶力を高めることもできる。 - サンダルウッド
落ち着きや安定感のある香りで、精神的なバランスを整える効果があります。また、直感力や洞察力を高めることもできます
上記以外でも、自分の好きな香りを使うのも気分が良くなるので運気UPを期待できる。
入浴剤以外
風呂で運気アップを狙うためには、入浴剤以外では以下のような物もオススメ。
- アロマオイルやエッセンシャルオイル
アロマオイルやエッセンシャルオイルは植物から抽出された天然の香料。お風呂場に置いたディフューザーや浴槽に数滴垂らすことで香りが広がる。自分の好きな香りや効能を選ぼう - ハーブや花びら
ハーブや花びらは自然の香りと色を楽しむことができる。お風呂場に飾ったり、浴槽に浮かべたりすることで香りが広がる。自分の好きなハーブや花を選ぼう
アロマオイルは、水に溶けないのでキャリアオイルと混ぜてから風呂に入れる必要がある。
キャリアオイルは、ホホバオイルやスイートアーモンドオイルなどがオススメ。
5.入浴中:風呂の温度
ここでいう風呂の温度には、風呂の水温だけでなく湯船の深さも関わってくる。
風呂の水温は、40度前後が最適。
これ以上高すぎると身体に負担がかかりストレスになりやすい。
逆にこれ以下低すぎると身体が冷えてしまう。
40度前後の水温であれば、身体が温まって血行が良くなる。
血行が良くなると、身体に滞っていた老廃物や悪い気を排出することができる。
ただ血圧が高いなど、健康的な理由から40度のお湯を避けた方が良い方もいるので注意をしよう。
深さについて
湯船の深さは、肩までしっかり浸かるくらいが良い。
肩まで浸かることで、全身を包み込むように温めることでリラックスをしやすくなる。
また、肩や首周りの緊張もほぐすことができる。
肩や首周りはストレスや不安を溜め込みやすい部分。
そこをリラックスさせることで、心も開放されて運気も上昇するとされている。
6.風呂から出るとき、感謝の気持ちで水を流す
風呂から出るとき、感謝の気持ちを持ちながら水を流す。
この行動も、運気の流れを良くすることに繋がるとされている。
例えば、以下のように感謝の気持ちを唱えながら水を流してみてみよう。
- 「今日も1日、健康で過ごせたこと、感謝します」
- 「仕事や恋愛で、今日も良いことがあったこと、感謝します」
- 「周りの人に支えられていることに、感謝します」
7.風呂上がりに運気アップを願う
風呂上がりに運気アップを願うことも効果的。
風呂でリラックスした後は、心も体も開放的になり、願い事が叶いやすくなる。
風呂上がりに運気アップを願う方法は以下のようなものがある。
- 鏡に向かって笑顔でポジティブな言葉を言う
鏡に向かって笑顔でポジティブな言葉を言うことで、自分に自信を持ち、運気を高めることができる。例えば、「今日も一日頑張った」「明日も素敵な一日になる」「私は幸せだ」といった言葉を言ってみよう。 - パワーストーンやお守りを持つ
パワーストーンやお守りは運気をアップさせる効果があると言われている。自分の願い事や運気に合ったパワーストーンやお守りを持ってみよう。 - 感謝の気持ちを伝える
感謝の気持ちを伝えることで、人間関係が良くなり、運気も上昇する。風呂上がりに家族や友人に感謝のメッセージを送ったり、ペットや植物に話しかけたりするのがよい。
風呂で運気を上げる際の注意点
ここまで、お風呂で運気を上げる方法を紹介した。
でも注意点もある。
- 風呂に入る前には身体を洗ってから入る
汚れた身体のまま風呂に入ってしまうと、逆に運気を下げてしまう - 風呂に入る時には意識を集中させる
風呂に入りながらスマホやテレビなどに気を取られてしまうと、風呂の効果が半減してしまう - 風呂から出た後には身体を拭いてから着替える
湿った身体のまま着替えてしまうと、身体が冷えてしまいますし、悪い気も付いてしまう - 風呂から出た後には水分補給をする
風呂に入ることで身体は水分を失っている。水分補給をすることで、身体の代謝を促進して運気も上げることができる
まとめ
風呂で運気を上げる方法についてお伝えした。
風呂は身体だけでなく心も癒す効果があるけど、実は運気も上げることができる。
お伝えした風呂で運気をUPする方法は、簡単なものばかり。
ぜひ、今日からでも実践してみてほしい。