口にする食べ物は、感情や波動に大きな影響を与える。
そして波動が高まれば、運がよくなったりパフォーマンスを最大にできたり良い効果を色々と期待できる。
だから可能な限り波動を高める食べ物を選んで口にしたいところ。
今回は、そんな波動を高めるとされる食べ物についてお伝えする。
波動を上げる食べ物についての前提知識
人や物からは波動が出ているという話は有名。
食べ物からも波動が出ていて、食べ物は体に取り込むので私たちの波動に大きな影響を与える。
だから食べるのなら波動の高い物を選びたい。
では波動の高い食べ物はどのような物なのかというと以下の特徴を持っているものを選ぶといい。
- 無農薬
- 自然のもの
- 化学調味料が不使用
- 旬の食べ物
- 肉類よりも植物
こういった特徴のある食べ物が良いとされている。
ただし注意したい点もある。
波動の高いものを食べるときの注意点
波動の高いものを食べて波動を高めるのなら、食べるときの感情に気を付けたほうがいい。
どんなに波動の高いものであっても、食べる時の気分が悪いとその波動を上げる効果が減少してしまうから。
だから波動の高い物ばかりを選ぶとストレスが溜まってしまい、その波動を上げる効果を発揮できなくなる可能性も。
この点を考えると、いきなり波動の高い食べ物ばかりを口にするのではなく、慣れた食事を少しずつ波動の高いものへと変えていく形にしたほうがいい。
- 野菜・果物・海藻類・豆類
- 魚介類
- 乳製品・卵
- 肉類
上記のうち野菜が最も波動が高く、肉類が最も波動が低い。
野菜・果物・海藻類・豆類は、波動を上げる効果が特に高いとされている。
ちなみに次点としては魚が良い。
波動を上げると好転反応が出る
波動の高い食事を日課にすると、最初の頃に好転反応が生じることが多い。
好転反応というのはデトックスのようなもの。
これまで溜め込んできたネガティブな考えやエネルギーを体から追い出すことになる。
そのため嫌なことが起こったり気分が落ち込んだりと、色々とネガティブなことが起こりやすい。
でも好転反応はしばらく耐えれば終わるので、ずっと嫌なことが続くということはないので安心してほしい。
なお好転反応は、一度に波動を大きく上げた場合に強く出る傾向にある。
だから先に述べたように少しずつ食べるものを変えていくなど、波動を一気に高めないように心がけた方がいい。
波動を上げる食べ物
食材によって波動への影響に違いがある。
ここでは、その基本的な違いについてお伝えする。
野菜や果物
地面から上を食べる場合は太陽のパワーが得られ、地面から下を食べると大地のパワーが得られるとされている。
太陽のパワーは自分を元気にするとされている。
もしも太陽のパワーが欲しい場合は、地面から上を食べるピーマン、トマト、ナスなどを口にすればいい。
大地のパワーは地に足をつけて安定した状態(グラウディング)を促す効果があるとされる。
もしも大地のパワーが欲しい場合は、地面より下を食べるイモ類、大根などを食べるといい。
野菜の調理方法
波動を高めるのなら、加熱処理をしないほうが良いとされている。
でも過熱をしないと消化に良くないので、この辺りは体質を考えて選んでいただきたい。
もしも波動が高いまま食べたいので過熱をしたくないという場合は、熟れて柔らかくなった穀物や果物を食べることを検討してもいいかもしれない。
また保存する際には、冷蔵庫に入れない方が波動的にもよいという話がある。
野菜や果物で波動の高いものの特徴
波動の高い野菜や果物は、無農薬、遺伝子組み換えではない、旬であるなどが特徴。
また住んでいる土地の近くで採れたものほど、アナタの波動と相性が良いとされている。
豆類
豆類は、特に発酵食品がオススメ。
日本には豆類を使った発酵食品が数多く存在している。
それらを上手に使えば、飽きることなく波動の高い食品を食べ続けることができるはず。
波動を下げる食べ物
波動を下げる食べ物も色々とある。
いきなり完全に避けるのは難しいので、少しずつ食べる物を波動の高い物の比重を移していく形をとると良い。
- 肉
- 油で揚げたもの
- ジャンクフード
○カップラーメン
○ポテトチップス
○スナック菓子 - 人工甘味料
- 化学調味料
- 人口着色料
- 保存料
- 乳製品
- アルコール類
- コーヒー
波動を上げる食べ物との付き合い方
理想を言えば、波動を上げる食べ物ばかりを食べるのが良いのが言うまでもない。
でも実際は、体質や思想によっては食べられない物があるなどの場合も多い。
また、波動の高い食材を口にするにはこれまでの食生活を大きく変える必要がありストレスが大きい場合も。
このような場合は、無理をしない方がいい。
なぜならネガティブな感情を持っていると、波動が大きく下がって逆効果になりかねないから。
だから無理に波動の高い食材を口にするのは避けるようにしたい。
感情を考慮した食べ方1
波動の高い食材を口にするのを心掛けたいのなら、いきなり食べるものを変えるのではなく少しずつ変えていくという形をとろう。
いきなり食生活を大きく変えるのはストレスがすごい。
それだけでなく、好転反応が生じたととき少しずつ食べるものを変えていく方が被害が小さくて済む。
これは好転反応には、大きく波動を変えると大きな事が起きて、逆に小さく波動を変えた場合は小さな事しか置きたいという特徴があるため。
感情を考慮した食べ方2
波動の高いものを口にするとき、さらに効果を上げる方法がある。
それは食べる物が光を発しているとイメージしながら食べること。
この光は波動(エネルギー)。
食べると体の中に光が広がっていくとイメージをしよう。
これだけで、より波動を上げることができるとされている。
おわりに
今回は波動を高める食べ物についてお伝えした。
でも食生活を変えるのは、意外とストレスを感じるもの。
また急に波動を高める食べ物ばかりを口にし始めると好転反応が強く出やすい。
こういったリスクがあるので、波動を高める食べ物を中心にした食生活にするのなら、時間をかけて少しずつ食べる物を変えていくという選択肢も考慮したい。
また波動を高める食べ物を口にすることが、必ずしも栄養バランスが最善であるとは限らない。
だから波動を高める食べ物を生活に取り入れる場合は、栄養バランスも考慮するようにしよう。
こういった点を考えると、波動を高める食べ物を生活に取り入れるのはワリと負担になることがわかる。
そういった負担も考慮して、食生活の変化をさせていくようにしたい。