運が良くなっているときというのは、普段とは違うことが起きやすい。
その1つが縁起の良いとされる物をよく見かけるようになること。
また縁起の良いものを見たとき気分がよくなるのも、運が良くなっているときの特徴。
そういった理由から、偶然見かけた縁起の良いものは幸運の前兆となるサインであるとされている。
今回は、そんな運が良くなっているときに見かけやすい縁起の良いものについてお伝えする記事。
縁起の良いもの1:エンジェルナンバー
エンジェルナンバーとは、いわゆるゾロ目のこと。
22や2222など。
各数字ごとに違うメッセージがあるとされている。
だからエンジェルナンバーを見かけたら、ネットなどでメッセージがどんなものなのかを確認してみるのも良いかもしれない。
縁起の良いもの2:ミラーナンバー
エンジェルナンバーの一種にミラーナンバーと呼ばれるものがある。
ミラーナンバーは左から読んでも、右から読んでも同じ数字になる。
具体的には4桁であれば2112、3552、9229など。3桁であれば101や909など。
このミラーナンバーも、数字によって意味が違ってくる。
またいずれのミラーナンバーにも共通する意味がある。
それは自分を見直す時、物事を見極めるタイミング、エゴを外す時がきた。
ミラーナンバーの意味を考える場合、この3つの意味も考慮しながら行うことになる。
縁起の良いもの3:鳥の羽
鳥というのは、日本だけでなく色々な国で特別な意味を持っている。
そんな鳥の羽は、色によって違う意味があるとされている。
- 白:天使がそばにいます
- 黒;負から守られている
- 茶:家庭生活は安定し平和に過ごせます
- 白と黒:変化が近づいています
縁起の良いもの4:虹
虹は、縁起の良いものとして特に有名。
その形によって意味が違ってくるという特徴がある。
- 風水では陰と陽がバランスよくなっているとされる
- 世界中で幸運のサインとされている
- 願いが叶う、人生の転機の訪れが近々あるという意味がある
- 虹の種類によっても意味がある
半円の虹
→願いが叶う前兆
ダブルレインボー
→困難を乗り越える前兆
縦の虹
→神様が味方してくれている
縁起の良いもの5:テントウムシ
テントウムシは、高い波動を持っているとされている。
この波動によっている場所を浄化するとも。
テントウムシの色によって意味が変わってくる。
赤い体に黒い点はうれしいことがある、黒い体に赤い点は成功が近い、黄色は金運上昇、オレンジは計画を行動に移せば良い結果につながるといった意味があるとされている。
また体や手にとまったり家に入ってくると、さらに幸運の意味合いが強くなるとも
おわりに
今回は、幸運の前兆とされるものをいくつかご紹介した。
幸運の前兆とされる物には、多くの人に共通するものもあれば個人的な物もある。
個人的な物というのは、身に付けたり見たりすると気分が良くなる物のこと。
そういった個人的な物は、アクセサリーなどでモチーフにした物を探して持ち歩くという開運方法もあるので試すのも良いかもしれない。