断言法は、1日に15回願望を書くことを続けるという願望実現方法。
なかなか願望を実現したという方の多い方法で、体験談も多く見つかる。
今回は、そんな体験談の中から仕事や資格に関する、願望実現例をピックアップしてお伝えしようと思う。
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断言法で願いが叶った成功例
まずは、断言法を仕事や資格に対して行い、実際にどんな願望を叶えたのかをお伝えさせて頂く。
転職
- 希望の会社から内定をもらった(36歳、1ヶ月で叶う)
- 年収50万アップした
- 人間関係に恵まれた良い環境で働けるようになった
- 簡単に自分に合った希望通りの安定した職を得て楽しく働く
- 地理的時間的経済的に良い条件で簡単に転職し、楽しく充実した仕事をする
試験
- 東大前期合格(模試でも過去問でも本試験自己採点でも合格者最低点-50以上とったことなかった)
- 勉強無しで地方公務員試験一次試験合格
- 一ヶ月前から毎日15回、多いときは30回くらいノートに書き続けて試験に合格
その他
- 月収200万円達成
- 大金を得る
- 宝くじ1万円当選
- 持病が改善
- 理想の結婚相手と出会う
断言法で願望実現者が実際に使った文章と願望内容
ここでは、断言法を使って実際に願望を実現したという方が使った文章と、願望の内容をお伝えさせて頂く。
なお、断言法の文章の基本は、”私、○○は△△になる”という形式。
○○の部分には、自分の”氏名と名前”を入れて、△△には叶えたい願望を入れる。
No | 願望内容 | 実際に使った文章 |
---|---|---|
1 | 転職に成功し、旦那と一緒に暮らせる | 「私○○は地理的時間的経済的に良い条件で簡単に転職し、楽しく充実した仕事をする」 「私○○は自分に合った安定した職を得て楽しく働く」 「私○○は良い職場と素敵な夫に恵まれて本当に幸せです。ありがとうございます」 |
2 | 資格試験に合格 | 「私○○は○○試験に合格する」 |
3 | 希望通りの安定した職を得て楽しく働く | 「私○○は、簡単に自分に合った希望通りの安定した職を得て楽しく働く」 |
4 | 人間関係に恵まれた良い環境で働くことができる | 「私、○○○○子は人間関係に恵まれた良い環境で働くことができる」 |
5 | 月収50万稼ぐ | 「私○○は月収50万稼ぐ」 |
6 | 東大前期試験に合格 | 「私○○は東大前期合格」 |
7 | やりたい仕事に就く | 「私○○は、やりたい仕事に就ける」 |
8 | 兄弟が地方公務員試験一次試験に合格 | 「兄弟の○○は地方公務員試験一次試験に合格する」 |
9 | 仕事が決まる | 「私○○は、簡単に自分に合った希望通りの安定した職を得て楽しく働く」 |
10 | 大金を得る | 「私○○は大金を得る」 |
11 | 良い会社に転職する | 「いい会社に就職する」 |
12 | 試験に合格する | 「試験が落ち着いて出来てすんなり受かる」 |
13 | 弟が大学に合格する | 「弟の○○は○○大学に合格する」 |
14 | 理想の職場で働く | 「私は○○という会社で、○○という仕事に就いて、年収○○万円稼いでいる」 |
断言法実践者の具体的な変化の例
断言法を実践して、願望を叶えた人が、願望実現までの間にどのような変化を体験したのかを、ここではお伝えしようと思う。
転職
- 思わぬツテで理想の職場に就職できた
- 希望していた条件以上の職場に転職できた
- 転職活動がスムーズに進み、短期間で希望の職場に転職できた
- 転職によって収入が大幅にアップした
- 転職によって人間関係が改善された
資格
- 試験勉強をあまりしていないのに、合格できた
- 過去問では合格ラインに達していなかったのに、本番で合格できた
- 試験当日に体調が悪かったのに、合格できた
- 苦手科目だったのに、試験で高得点を取れた
- 希望していた大学・学校に合格できた
おわりに
今回は、資格や仕事の願望を叶えるために断言法を使った方が、どのような文章を書いたのかをお伝えした。
断言法の文章については、一般的なアファーメーションの考えを応用する人が多い傾向にある。
これは断言法が、潜在意識に願望を刻み込むことで実現させることを目指す方法であると、多くの人に解釈されているため。
潜在意識は、繰り返し与えられた情報を受け入れ、逆に繰り返しの少ない情報は受け入れないという性質がある(例外として強い感情が伴うと、1度与えただけでも受け入れることがある)
このため、断言法を行う際には、とにかく毎日書くようにして、繰り返し潜在意識に願望を伝えるようにしよう。
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