寅の日は、金運アップのキッカケとなるとして有名な日。
だから寅の日に行うのが良いとされる行動がいくつか存在している。
一方で寅の日には絶対にやってはいけない行動というものも……。
今回は、そんな寅の日に関連した記事。
金運アップを狙っている方は、寅の日を積極的に活用していこう
寅の日とは?
虎は金運の象徴とされる動物
千里(3900m)を駆け抜けて戻ってくるとされている。
このことからお金を出しても戻ってくる日とされる。
虎の日に行いたいこと
銀行の融資を受ける、財布を新調する、宝くじを購入する、車の納車。
金運が上がるだけでなく、ローンや融資であれば早く返済できるとされる。
遠出にまつわるアクションを起こすのにも向いており旅行、出張、引っ越しを行うのにも適した日だとされる。
この遠出でオススメなのが寅の日詣。
寅の日詣(とらのひもうで)
寅の日詣は、虎と関わり合いの深い毘沙門天様の祀られた神社仏閣に行くというもの。
最近であれば、リモート参拝の動画もあるので時間の取れない方はそういった動画を使ってみるのも良いかもしれない。
この際、毘沙門天様の御真言を唱えると更に良いとされている。
その真言とは→→→オン ベイシラマンダヤソワカ
開運アクションで大切なのはイメージと気持ち
寅の日詣のような、行うことで開運するとされる行動。
他にも色々とあるけど、いずれも心が伴っていないと効果が激減してしまうとされる。
寅の日詣のような金運関連であれば、黄金の光が自分のもとに集まってくるというイメージが有名。
また、このとき豊かな状態だと、どのような感情を抱くのかを考えて
寅の日にやってはいけないことがある
寅の日は金運アップと相性の良い日。
でも全ての事柄に適しているわけではなく、行ってはいけないこともある。
それは結婚やお葬式。
虎は、先に述べたように千里を行って帰ってくるとされている。
このため寅の日は、行って戻ってくる力が強い日だとされている。
寅の日に結婚をすると、出戻り(離婚)を意味する。
寅の日にお葬式を行うと、亡くなった方の魂があの世に行けずこの世を彷徨うことを意味する。
おわりに
今回は虎の日についてお伝えした。
虎の日は金運アップのために行動すると良い効果が出るとされる日。
結構な頻度で虎の日はやってくるので、何度も行う必要のある金運アクションはこの日を開始日にするのもよい。
またオン ベイシラマンダヤソワカという真言を108回唱えることは比較的行いやすいので、トラの日を迎えたら是非とも実践したいアクションの一つ。
こういった細かいアクションを続けることが開運には大切なので、少しずつ虎の日に開運アクションを行っていくのも良いかもしれない。