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…………

……

 

いわゆる言葉というのは、色々な物があります。

 

言霊を唱えると、願いが叶ったり、自分の波動が上がって運がよくなるなどすると言われていますよね。

 

ですが、そんな言霊をいくら唱えても変化が無いという方も……。

 

今回の記事では、これらの言霊を唱えるときに注意をしたいポイントをお伝えしようと思います。

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言霊の効果

この言霊ですが、自分の思考や行動が変わるという変化から始まり、その変化が周りに影響を与えていくというパターンが多いとされています。

 

このパターンが、いわゆる科学的な見地から言われる、言霊やアファーメーションの効果です。

 

また、自分の波動が上がり、周囲の環境に影響を与える場合もあります。

 

この考えは、人生で起こる出来事は、波動の状態によって変わるという考えに基づいています。

 

波動が変わって言霊の効果が出るパターンの場合は、自分の行動と無関係に勝手に良いことがやって来るなどの、いわゆる運がいい状態として経験します。

 

このように自分が変わることから始まり、自分の行動が変わった結果としてよいことが起こるパターンと、自分の言動と関係なく幸運な出来事が生じるパターンの、2種類が言霊の大まかな効果となります。

 

言霊にはタイムラグが存在する

言霊を唱えても効果が出ない場合、単純にタイムラグが発生している可能性があります。

 

タイムラグというのは、願望が叶うまでに時間がかかるという意味で、スピリチュアルの世界で使われる言葉です。

 

このタイムラグについては、これまで溜めこんできたネガティブな要素が、自分の中から出ていかない限り、願望の実現の可能性が言霊を唱えても高まらないと考える方も多くいらっしゃいます。

 

すなわち、ネガティブな要素が体から抜けない限り、願望の実現は難しいというわけです。

 

このネガティブな要素に関しては、いわゆるブロック解除や、浄化の方法を活用することで追い出すのが有効であるとされていますよ。

 

言霊を言っていない時間にネガティブな言動が!!

言霊の活用による願望実現のためには、自分の中にあるネガティブな要素を追い出すことが、重要であるとされています。

 

言霊というのは、基本的にポジティブな言葉です。

 

ですから言霊を唱え続ければ、徐々にネガティブな要素が減って生きます。

 

しかし、言霊を唱えても願いが叶わない場合、日常の中でネガティブな言動をとったり、ネガティブな思考にふけったりするのが多いという場合があります。

 

この場合、せっかく言霊で自分の中にポジティブな力を受け入れたり、ネガティブな要素が減ったりしても、日常の中でネガティブな要素を積極的に取り入れている状態となります。

 

ですから、言霊を唱えている時間だけでなく、その他の時間も自分の言動や思考に気をつける必要があります。

 

ただし、普段からネガティブな言動や思考をとることに慣れていると、ストレスを感じて我慢をつけるといずれ爆発して、とてつもないネガティブを発生させることも。

 

この点を考えると、言霊を唱え始めたのなら、ストレスを発散させる行動を取るようにする事をお勧めします。

 

もちろんストレスを発散させる行動というのは、愚痴を零すなどという話ではありません。

 

趣味を持ったり、運動をしたりするという話です。

 

言霊に違和感がある

言霊に強い違和感を抱いている場合、その言霊への抵抗感が強く出てしまい、効果が出るまでに時間がかかる場合があります。

 

この事については、単純に言霊を言い続ければ、言霊に慣れて違和感が失われて生きます。

 

ただ違和感が無くなるまで続けるのが難しいという問題もありますが……。

 

ですから、あまりにも違和感が強く出ているのなら、別の言霊を口にするのも一つの手です。

 

言霊を唱えた回数が少ない

もっとも言霊の効果が出ない人に多いのが、この唱えた回数が少ないというものです。

 

言霊の効果というのは、3ヶ月ほど唱えた頃からで始めるという方が多いとされています。

 

ただ、ネガティブな要素を大量に持っている場合は、3ヶ月では効果が出ない場合も……。

 

しかも、ほぼ1日中唱えての話です。

 

一方で、言霊を唱え始めて翌日に叶ったり、ほんの数回唱えただけで良いことが起こったという方もいます。

 

こういった最小限の努力で言霊の効果を実感したという方は、特別な例であると考えた方がいいでしょう。

 

元々ネガティブな要素が少なかったり、願った分野のブロックが極端に少なかった場合などの特徴を持っている方が、少ない回数の言霊で願望を唱えるのでは?と考えられています。

 

ブロックとは

ブロックという言葉は、潜在意識にあるネガティブな考えの事だと捉えて下さい。

 

例えば、過去に誰かが、あなたのテスト結果を見て笑ったとします。その笑いを潜在意識が受け入れてしまい、何十年経っても潜在意識から消えない場合もあります。

 

この場合、テストの結果が悪くなるように、あなたを潜在意識が誘導し続けるなどの悪影響が出続けることになります。

 

この潜在意識内に残った、「テスト結果を見て笑われた」という情報のような物が、ブロックと呼ばれる物です(ただしブロックの定義は人によって違ってきます)

 

言霊は感情を込める必要が無いという言葉を勘違いしている

言霊を唱えるとき、感情を込めなければいけない!

言霊を唱えるとき、感情を込めなくても数さえこなせばいい!

 

世の中には、言霊に感情を込めるかどうかについて、上記ように両極端な考えがあります。

 

では、どちらの方が正しいのでしょうか?

 

少なくとも、言霊を唱えるとき感情を込めなければ効果が出ないのだとすれば、ネガティブな感情に塗れていた方が言霊を唱えることで変わるという体験談は、生じないことになってしまいます。

 

ですが、世の中にはネガティブな状態から言霊で人生そのものが変わったという話も多いですよね。

 

そう言った点を考えると、言霊は感情が無くとも数をこなすことが大切であるという考えが、的を得ていると考えることができます。

 

しかし、言霊は感情が無くとも数をこなすことが大切であると考える本などには、大概は”最初は”という言葉が入っています。

 

最初のうちは、感情が伴わなくても言霊をとにかく唱え続けろと書かれているのです。

 

これは、ある程度の段階になったら、言霊を唱えるとき感情を込めた方がいいという見方ができます。

 

私の体験談になりますが、言霊を唱え続けて20日を過ぎた頃から、その言霊に感情を少しだけ込められるようになったという経験があります。

 

これは言霊を唱え続けることで、最初の段階でその言霊に持っていた抵抗感が薄れて、感情を込めやすくなったのでは?と私は考えています。

 

ですから、これから言霊に挑戦しようという方で感情を込められない方は、まず数をこなすことを目指し、20日以上唱えた頃から感情を込めながら唱えることに挑戦するという形にしてもよいかもしれませんね。

 

言霊の効果が出ている事に気付かない

言霊の効果ですが、意外と自分では気づかない物です。

 

他の人に指摘されて、自分に変化があったことに気付く場合が多いようです。

 

また自分の望んでいない部分で、言霊の効果が出るということもあります。

 

ずっとお金のために言霊を唱えていても効果が出ない…………そう思って振り返ったら、健康状態がよくなったり、人間関係が良くなっていたなどということがあります。

 

おわりに

今回は、言霊を唱えても効果が無いと感じるとき、よくありがちな失敗の例をいくつかお伝えさせて頂きました。

 

言霊は、とにかく数をこなす必要があります。

 

最初のうちは感情なしで唱えてもいいのですが、徐々に感情を込めていくようにしましょう。

 

この感情が強ければ、たいがいは効果が出ます。

 

でも感情が弱い場合は、効果が中々出ないという場合が多いようです。

 

では、感情を込めるにはどうすれば良いのか?というと、最初のうちはとにかく数をこなすことが大切になります。

 

その後、一度リラックスしてから、ゆっくりと言霊を唱えてながら自分の中に感情が生じていないか確認してみましょう。

 

もしも感情が生じている事に気付いたら、その感情を少し強めて再び言霊を唱える……これを数回繰り返すことで、言霊を唱えるときに感情を抱きやすくするというトレーニングがありますよ。

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