マインドフルネスの本を読んでみました。
本と言ってもマンガ。
『マンガで分かるグーグルのマインドフルネス革命』という本です。
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読んでみての感想
このマインドフルネス本は、マインドフルネスがどんな物なのかを説明しています。
- マインドフルネスが、どのような物なのか?
- マインドフルネスは、どのような場面で使えるのか?
これらが本の中心となる内容です。
少しだけ実践の仕方も載っていますが、そちらは期待しない方がよいでしょう。
あくまでマインドフルネスを紹介するための本であり、決して実践向けの本ではありません。
ですから、マインドフルネスを実践したいのであれば、別の本を購入した方が良いと思います
少しだけ内容をご紹介
『マンガで分かるグーグルのマインドフルネス革命』は、以下の構成となっています。
私が見た感じだと、以下のような内容になっていました。
- プロローグでは、マインドフルネスがどんな物なのか説明が語られています。
- 1章ではマインドフルネスで怒りをコントロールできるよ。
- 2章では書くことが役立つよ。
- 3章では共感を高める瞑想が役立つよ。
- 4章では思いやりを持つ瞑想が役立つよ。
- 5章ではマインドフルネスがリーダーにが役立つよ。
まとめると、マインドフルネスってすごいよという内容です。
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どんな人に向いているの?
『マンガで分かるグーグルのマインドフルネス革命』は、文字情報だけだと頭が痛くなる人向けです。
ただし、マインドフルネスを知っても実践する予定のない人限定です。
再度申し上げますが、実践には向いていないのでその点には注意をしましょう。
もしもマインドフルネスを身に着けるのなら
マインドフルネスは、実践してこそ価値がある技術です。
ですから『マンガで分かるグーグルのマインドフルネス革命』は、実践をする事に興味のない人以外は価値を見いだせないのではと思います。
もしもマインドフルネスを身に付けたいのなら、やはり実践型のセミナーを受けるのが理想です。
しかしマインドフルネスを知ってすぐに、そういったセミナーを受けるのは勇気がいりますよね。
この事を考えると、誘導CD付きのマインドフルネス本を購入するのがよいのではと私は思います。
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