胡蝶蘭を母の日に花言葉と共に！赤紫青白黄緑ピンクどれがいい？

母の日に胡蝶蘭を贈るのなら、花言葉を事前に確認しておきたいですよね。

 

胡蝶蘭も他の花と同様に色ごとに花言葉が違うのですが、全色に共通して幸福が飛んでくる、純粋な愛があります。

 

ですから花言葉だけを見ても、母の日に贈るのにふさわしい花だと言えます。

胡蝶蘭の花言葉について

胡蝶蘭には色ごとに花言葉があるので、母の日に贈るのであれば色ごとに花言葉をチェックした方がよいでしょう。

 

また、胡蝶蘭全体としては先に述べたように、母の日に相応しい花言葉があります。

 

幸福が飛んでくるという花言葉は、花の形が蝶に似ている事から来ています。そして純粋な愛という花言葉は、上品で高貴な雰囲気から来ていますよ。

 

あと不変の愛という花言葉もあるようですね。

胡蝶蘭の色ごとの花言葉

胡蝶蘭には色々な色の花があります。

 

その中でも母の日の贈り物として1番人気なのがピンク。2番目に人気なのは白だと言われていますよ。

 

では、胡蝶蘭の花が色ごとに持つ花言葉をお伝えします。

 

母の日に胡蝶蘭を贈る時の注意点

母の日に胡蝶蘭（こちょうらん）を贈る場合、花言葉以外にも気を付けたいことがあります。

 

それは花の大きさ。

 

胡蝶蘭には、大輪、中大輪、ミディ、ミニの4種類があります。

※ミディとミニはどちらも小輪と呼ぶことがありますが、違うサイズとして扱われることが多いようです。

 

ミディやミニの胡蝶蘭は、色ごとの花言葉にほんの少しと付きます。

 

例えば赤ならほんの少し縁起がいい、白ならほんの少し清純なりますよ

 

注意したいのは、この点ではなく大きいと置き場所に困ることです。

お蝶欄の大きさ

鉢植えの場合ですが、胡蝶蘭は回転祝いやパーティーで見かける大輪だと80cm～100cmになります。ですから置き場所に困ってしまいます。

 

このため母の日の贈り物にする場合は、ミディ（50cm～60cm）かミニ（40cm）を選ぶことが多いとされています。

ミディやミニを贈るメリット

ミディやミニの胡蝶蘭を母の日に贈る場合、置き場所に困りにくいということ以外にもメリットがあります。

 

大輪の胡蝶蘭の多くは花持ちが1カ月程度。ですがミディの胡蝶蘭であれば2ヶ月以上もちます。

 

また小さい花が咲くので、古い花が枯れてもすぐに次の花が咲いてくれるという特徴がミディにはあります。

胡蝶蘭の豆知識

胡蝶（こちょう）というのは、蝶や蝶をモチーフにした舞楽のことを指します。

 

そして胡蝶蘭という名前は、蝶が舞うような雰囲気の花が由来ですよ。

胡蝶蘭の特徴

胡蝶蘭は贈り物として人気の高い花です。

 

温度に気をつければ、1カ月以上も花を楽しめるほど長持ちです。

 

さらに開花と中の場合は、3ヶ月近くもちます。

終わりに

今回は、母の日に胡蝶蘭を贈る場合に知っておきたい花言葉をリサーチしました。

 

胡蝶蘭は贈り物として人気ですし、明るい感じの花言葉が多いので母の日に安心して贈れますよね。

 

もしもすでに母の日に胡蝶蘭を贈ろうと決めている場合は、後は鉢植えで贈るか切り花で贈るか決めるだけです。

 

この点は、園芸が好きなお母様なら鉢植えで、それ以外は切り花となるのではないでしょうか？

母の日に贈りたい花関連の記事

母の日に贈りたいプレゼントが花。

 

花だけを贈る場合もあるけど、花+αという形で贈ることも多い。

 

でも、そのような場合は高価な花は買わずに、手頃な価格の花を用意するのが一般的です。

 

このため以下のような花を他のプレゼントとセットで贈る場合は、切り花を用意する方も多いですよ。

 

花言葉は確実に伝えたい

花が持つ花言葉というのは、多くの場合はポジティブな言葉と一緒にネガティブな言葉があるものです。

 

このためメッセージカードなどで、どの花言葉を意図してこの花を贈ったのかを確実に伝えるようにしましょう。

 

変わった花言葉のある花を贈った場合、お母様を微妙な気持ちにさせてしまうこともありますから。