夏場の運動は、熱にやられることが多いので注意をしたい。
これはゴルフも同じ。
やっぱり夏場は暑さが怖いので、準備をしっかりとしてからゴルフ場に向かいたい。
今回のリサーチでは、そんなゴルフの暑さ対策となる持ち物についてお伝えする。
ゴルフを夏に行う場合の持ち物
夏にゴルフを行う場合、熱中症と日焼けに気を付けたい。
男性は、日焼け対策というと女性が美肌を守るためと思いがち。
でも日焼け対策をしないと、ゴルフを終えて帰るとき肌がヒリヒリして地獄を経験することになる。
また日焼け対策として日傘を利用するなどすれば、直射日光を遮られるので熱中症対策にもつながる。
だから男女問わず、熱中症と日焼けへの対策をするために以下のアイテムは最低限用意したい。
- 水分補給のための飲み物
- 塩あめ
○塩分補給 - 氷嚢(ひょうのう)
○体の熱を奪うため - 日傘
- 日焼け止めクリーム
普段、ゴルフ場に持っていく物に上記のアイテムを加えるようにしたい。
水分補給の際には塩分補給も忘れずに
熱中症予防には、水分補給が大切になる事は有名な話。
でも塩分補給も大切。
なぜなら汗として体内のミネラルが外に出て行ってしまうから。
とはいえ夏でも日常生活を送るだけなら、失われる塩分が少ないため塩分補給をすると過剰摂取になることがある。
でも夏の暑い時期にゴルフをするなど運動を行う場合は、塩分補給を考えた方がいい。
そのためにもゴルフ場に行くときには、塩飴を持っていくようにしよう。
氷嚢(ひょうのう)のについて
氷嚢は、身体を冷やして溜まった熱を逃がすのに役立つ。
その効果だけを考えると、凍らせたペットボトルなんかでもいいと考える方もいらっしゃるかもしれない。
でも氷嚢は、中の氷を変えれば時間が経っても冷たさを取り戻せるという利点がある。
ゴルフ場だと、レストランやキャデマスター、フロントで氷を補給できるところも多い。
だからこれらの場所を有効利用することで、氷嚢の便利さがさらに高まるということになる。
この点が、凍らせたペットボトルよりも優れた点であると言える。
氷嚢について2
氷嚢は200円程度で売られている。
だから、一緒にプレーするメンバーにプレゼントすることも可能。
自分だけ氷嚢や凍ったペットボトルで体を冷やしていると周囲の目が気になるから、このプレゼントできるというのは結構ありがたかったりする。
氷嚢について3
氷嚢の中の氷がもつのは、量にもよるけどだいたいハーフくらいまで。
特別に暑い日でも、使わない時はクーラーバックに入れておけばより長い時間持たせることも可能。
でも基本は、ハーフになったら氷をフロントなどでもらって入れ替えるという感じにすることがオススメ。
おわりに
今回は、夏の暑い時期にもっていきたいアイテムについてお伝えした。
夏のゴルフで重要となるのは、やっぱり水分補給。
意外と運動量の多いゴルフは、とうぜん運動の最中に失われる最中も多い。
しかも気付かないうちに水分が失われていることも多い。
だから油断せず水分補給は喉が渇いていなくてもこまめに行うようにしよう☆-( ^-゚)v