クリスマスツリーを折り紙で立体的に!作り方は意外と──?

クリスマスという言葉を聞くと、イルミネーションが光るクリスマスツリーを真っ先に連想する方も多いのでは?

 

このクリスマスツリーは、折り紙で作ることも可能なので、温かみのある飾りとして置いておく方もいる。

 

最近は、折り紙の作品のクオリティも高いので、折り紙だからって侮れないんだよね。

 

今回は、そんな立体的なクリスマスツリーの折り紙での作り方をお伝えする。

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クリスマスツリーを折り紙で!立体の場合の作り方は?

最近は、折り紙の作品のクオリティーが高くて驚くことが多い。

 

これは、クリスマスツリーにも当てはまる。

 

本当に、驚くほどにレベルが高い。

 

クオリティーが高いだけでなく、手作り特有の温かみがあるから、市販のツリーにはない魅力もある。

 

ここでは、クリスマスツリーの折り紙を使った作り方をいくつかご紹介する。

クリスマスツリーの折り紙を使った立体verの作り方


折り紙をゆっくりと折ってくれるので、分かりやすいんじゃないかな~と思う。

 

用意するのは合計5枚の折り紙
  • 15cm:茶色×1
     ○一般的なサイズの折り紙
  • 15cm:緑色×1
     ○一般的なサイズの折り紙
  • 11cm:緑色×1
     ○15cmの折り紙をカットして作る
  • 7.5cm:緑色×2
     ○15cmの折り紙を4分の1にする
     ○100均にも売られている

 

アレンジについて

上記の動画で作るクリスマスツリーは、他の色の折り紙を使うのもアリ。

 

でも折り紙の色は、幹に使う茶色以外を使うのは難しいのではと思う。

 

なぜなら茶色以外を使うと、木の印象が失われてしまうから。

 

でも葉の部分は、赤や青にしてみても面白いのでは?

他のクリスマスツリーの折り方

他にもクリスマスツリーの折り方がある。

 

オススメなのは以下の2つ。

 


コンパクトにまとめられた折り紙の動画。

 


残念だけど、ペースが早い。

 

だから再生速度を変えて、動画の確認はしよう。

再生速度の変更方法

youtubeは、動画の再生速度を変更できる。

 

ここでは、そのやり方を簡単にお伝えさせてもらう。

クリスマスツリー

 

 

 

 

 

 

 

 

1:youtubeの丸印で囲んだ歯車の部分をクリックする。

折り紙

 

 

 

2.歯車をクリックすると以下の項目が表示される。

自動再生
アグテーション
速度
画質

と表示される

 

3.速度をクリックすると、再生速度を調整できる。

クリスマスに折り紙で立体ツリーを作るのなら童話チックに!

クリスマスに折り紙を使って立体ツリーを作るのなら、おとぎ話っぽいものを作ってみてはどうだろう?

 

おとぎ話風のツリーは、丸っこくて可愛い仕上がりになるから温かい雰囲気がある。

 

だから、寒い冬に温かい雰囲気を与えてくれるのでありがたい。

 

だから、オススメの折り紙のクリスマスツリー。

 

少し難易度が高いかもしれないけど──。

 

おとぎ話風の折り紙のクリスマスツリー(使う折り紙)
  • 葉の部分に使う折り紙
     ○15cm:1枚
     ○12cm:1枚
     ○9.5cm:1枚
     ○7.5cm:1枚
  • 幹の部分に使う折り紙
     ○15cm:1枚

 

幹の部分に使う折り紙は、他の色だと木のらしさがないので茶色がいいと思う。

 

でも葉の部分に関しては、別の色にしてみるのも面白いかもしれない。

平面のクリスマスツリーを折るという選択肢もある

クリスマスツリーを折り紙で作るのなら、平面の物を折るという選択肢がある。

 

平面タイプはクリスマスカードに使うなど、立体のツリーとは違った目的で使えるのが魅力。

折り紙の大きいサイズを100均で!どうせなら大きいツリーを!!

クリスマスツリーを折り紙で作ると、少し小さいサイズで完成する

 

普通の折り紙が15cmほど、だからツリーが完成すると10cmほどになるのは仕方がないのかもしれないけど──。

 

でも、せっかく作るのなら大きいクリスマスツリーを作りたいと思うのが人情。

 

ここでは、大きめの折り紙を用意する方法をお伝えする。

大きい折り紙を用意する工夫1

大きい折り紙を用意するのなら、4枚の折り紙を貼り合わせるという方法がある。

 

折り紙を貼り合わせて大きくする方法
  1. 4枚の折り紙を隙間なく並べる
  2. マスキングテープで貼り合わせる
  3. 完成

 

一般的な折り紙は15cmだから、30cmの折り紙が完成することになる。

 

ちなみに、セロハンテープで貼るのはダメなのかというと、あまり馴染まず剥がれやすい。

 

折っている最中に剥がれるのはストレスになるから、マスキングテープを使った方がいいと思う。

大きい折り紙を用意する工夫2

大きい折り紙は、100均でも売られている。

 

例えばセリアという100均だと、一辺が53cmの折り紙が販売されているからチェックしてみよう。

 

ただし、名前が折り紙ロールとなっており、筒状に丸けられているので見つけそこなう人が多いかもしれない。

大きい折り紙を用意する工夫3

折り紙としてラッピング用の包装紙なんかも使える。

 

しっかりと4辺の長さを揃えないといけないのが面倒かもしれない。

 

でも、かなり大きなクリスマスツリーを作ることが可能。

 

クリスマスツリー以外にも注目したい折り紙作品

クリスマスツリー以外でも折り紙を使えばリースも作製が可能。

 

保育園、幼稚園、老人ホーム、子どものいる家庭などでは、クリスマスリースを折り紙で作ることをイベントにしている所も多い。

 

折り紙関連でいえば、クリスマスプレゼントを折り紙で作ったプレゼントボックスに入れて贈るというのはどうだろう?

 

高価なプレゼントを入れるのは怖いけど、手作りの温かみをプレゼントに与えられる。

終わりに

今回は、クリスマスツリーの折り紙を使った作り方をお伝えした。

 

普通の折り紙を使った場合、間違いなく折り紙が余る。

 

だから図書館なんかを覗くと発見できる、折り紙の本を借りてきて他の作品にも挑戦するのも面白い

 

指先を使った脳トレになるから、頭に良い刺激を与えられるハズ。

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