父の日にプレゼントする花で一般的なのは黄色いバラ。
ですが、当然それ以外にも人気の花は何種類もあります。
今回は父の日にプレゼントされることの多い、おすすめの花をお伝えします。
父の日のプレゼントでおすすめの花
お父様に花を贈るのは、少し恥ずかしい気がしますよね。
ですからお酒やお菓子を贈るけど、花は贈らないという方も多いようです。
しかし花はメッセージ性の高いプレゼントになりますから、少し勇気を出して贈ってみるのも良いかもしれません。
では、どのような花が父の日のプレゼントとしてオススメなのかというと──。
- ひまわり
○父の日のプレゼントで人気の花の1つ
○花言葉は憧れや敬慕
○馴染みやすいイメージなので贈りやすい
○贈るのは小柄な品種がおすすめ - 観葉植物
○長く楽しんでもらえる
○手間のかからないものもある
→ハイドロカルチャー仕立てなど - バラ
○黄色いバラは定番
○白いバラも人気
→心からの尊敬という花言葉
→でも個人に贈る色というイメージがある - ユリ
○気品のある見た目の花
○香りに好みが分かれる
○父の日にはスカシユリがおすすめ
→香りが控えめで小ぶり
→花言葉は親思い、子としての愛 - ガーベラ
○色が豊富
○バラやヒマワリよりも安価
○黄色いガーベラの花言葉は親しみやすさ - 胡蝶蘭
○洋蘭の女王と呼ばれている
○花言葉は優雅な女性、あなたを愛します
→父の日向けの花言葉ではないかも
上記の花のうち白いバラには、故人に贈る花というイメージがあります。
ですから花言葉はいいので、他の花と一緒に花束にするなどして贈るのが良いですよ。
黄色いバラの注意点
父の日の定番ともいえる黄色いバラ。
黄色は愛、尊敬、信頼を表す色として世界的に扱われています。
ですが黄色いバラは、嫉妬などの悪い意味を持つので注意が必要。
この事を考えると、黄色いバラを贈る時には伝えたい花言葉をカードに添えて贈るなどの工夫をした方が良いでと言えます。
父の日に贈る花の種類でおすすめは?
花と一言でいっても、花束や鉢植えなど色々なタイプがありますよね。
お父様に贈るのであれば、それらの特徴を知っておいた方が良いのではないでしょうか?
ここでは、タイプ別に特徴をお伝えします。
- プリザーブドフラワー
○手間が掛らない
○通常であれば3年ほどもつ - フラワーアレンジメント
○好きな場所に飾れる
○手間が掛らない
○花を楽しめる期間が短い - 花束
○色々な飾り方がある
→全部花瓶に入れたり、別々に飾ったり - 鉢植え
○育てる楽しみを楽しめる
鉢植えには、花以外にも色々な物があります。
以下のような物は、父の日に贈ってもおかしくない植物です。
- サボテン
- エアープランツ
- 多肉植物
- 盆栽
- 観葉植物
花以外だと、こういった植物を贈る方が多いですよ。
贈る花にプラスする物
父の日に花をプレゼントする場合、花以外も一緒に贈るという方が多いですよね。
一緒に贈るのであれば、お菓子やお酒を一緒に贈る方が多いようです。
他にも一緒に旅行に行ったり食事に行ったりと、色々なサプライズ的なイベントをプレゼントにする方も多いですよ。
花選びに迷うようなら
もしも父の日にプレゼントする花をどれにするのか迷うようなら、花屋さんに選んでもらうのも手です。
予算とメインに入れる花を伝えれば、あとはお任せできますよ。
終わりに
今回は、父の日のプレゼントにおすすめの花は何かについてお伝えしました。
父の日に贈る花ですが、他のプレゼントを贈る方も多いですよね。
花以外で贈る物はお菓子であったり、お酒であったり、また旅行という場合もあります。
この辺りは、お父様の趣味なんかを考えて決めることになりますので少し大変かもしれません。
ですが悩み過ぎるわけにもいかないので、少し力を抜いてプレゼントを選ぶと良いアイデアが浮かぶものです。
プレゼント選びで迷ったら、少し大き目のデパートなんかをフラフラと歩いて気分転換がてらに、プレゼントを探してみると案外良い物を発見できる物ですよ。
父の日の花に関連した記事
父の日に贈られる事も多い花。
最近では、少し変わったところで鉢植えの果物を贈る方も増えています。
父の日にはヒマワリが人気
父の日に人気のある植物にヒマワリがあります。
なぜ贈られることが多いのかというと、イメージ的に父親に贈っても気恥かしさが少ないというのが主な理由みたいです。
バラも贈る人が多い
父の日にバラを贈ることは、気恥かしいと感じる方も多くいらっしゃいます。
ですが、贈る方が決して少ないわけではありません。
父の日のプレゼント
父の日で贈られる事の多いのは花ですが、食べ物を贈る方も多くいらっしゃいます。
とうぜん食べ物以外を贈る方も──。
父の日の豆知識
父の日にも、由来があります。
また最近では、母の日と父の日を祝うのは大変だから一緒にやってしまおうという方も増えています。