食欲がない

愛犬を外飼いしている場合、暑さ対策がしっかり出来ているか心配になりますよね。

 

暑い日に愛犬が、熱中症になったりしそうで──。

 

ですが犬のタイプやコチラの事情で家に入れられない場合も多いので、外に出したまま暑さ対策をする事になります。

 

今回は、そんな犬を外飼いしている場合の暑さ対策についてお伝えします。

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外飼いの場合の暑さ対策

愛犬を外飼いしている場合、暑さ対策が必要になります。

 

暑さ対策の基本は、1犬小屋の位置、2飲み水の確保、3涼しい環境を作る

 

これらを、まずは徹底するようにしましょう。

 

具体的には、以下のような対策を施します。

 

外飼いの場合の暑さ対策
  1. 犬小屋を移動させる
    ○可能なら土の上に
    ○直射日光が当たらない位置に
  2. 日陰を作る
    ○犬の生活圏に日陰を作る
  3. 飲み水をしっかり用意する
  4. ペットボトルを上手に活用する
    ○ペットボトルは色々と使える
  5. 敷いて冷やす物を用意する
  6. 水浴びのできる場所を作る
  7. 打ち水を行う
  8. 毛をすく
  9. 犬用クーラーを使う
    ○予算的な余裕がある場合
  10. 扇風機は工夫して使う
  11. 犬の肌ケアをする

 

これらを更に詳しく、これから説明させて頂きます。

夏の暑さ対策1:犬小屋を移動させる

外

犬は暑さが苦手な動物です。

 

そんな犬が過ごす小屋は、直射日光の当たらない場所に移動させましょう。

 

このとき、日陰になる土の上に移動させられればベストです。

 

コンクリートやアスファルトの上は60℃になることもあるのですが、土の上で日陰の場合は28℃程度ということすらありますから。

 

土の地面に移動させられない場合

土の地面に犬小屋移動させられない場合は、日陰の場所に移動させて、中にすのこなどを敷くようにしましょう。

 

すのこを敷くことで、風通しがよくなりますよ。

 

なお、犬小屋を移動させるとき以下のような点に気をつけましょう。

 

犬小屋を移動させる
  • 日陰に移動させる
    ○理想は一日中、日光が当たらない場所
    ○次善なら最も日差しが強くなる時間帯に日陰になる場所
    →日差しが強い時間帯:11時~16時
  • 移動先は土の上が理想
    ○あるいは短い芝の場所
    ○土の上はコンクリートよりも温度上昇が低い
  • なるべくアスファルトやコンクリートから離す
    ○近くにいるだけで照り返しで暑い
  • 可能なら犬小屋を高床にする
  • 通気性をよくする
    ○犬小屋の中や周りに風が通るようにする
    ○中にスノコを敷くと風が通りやすい
    ○犬小屋に小窓があると風通しがよくなる
  • 直射日光を防ぐ
    ○すだれやよしずを使う
    ○近所迷惑でなければアルミ製の反射シート

 

犬小屋や犬を鎖でつないでおく場所は、直射日光が届かない日陰で、なおかつ通気性がよく、下が土の場所が理想です。

 

また、すだれやよしずを使う場合は、 風に飛ばされないように注意をすることもお忘れなく。

夏の暑さ対策2:日陰を作る

暑さ対策

ある実験で、日なたの地面は40℃になったのに対し、日陰の地面は26℃にしかならなかったという物があります。

 

これだけ日なたか日陰かで温度差が生じるのですから、愛犬を外飼いしている場合は、暑さ対策として積極的に日陰を作るようにしましょう。

 

外飼いの愛犬の暑さ対策で作る日陰には、1犬小屋に直射日光を届かなくする、2犬小屋周辺に愛犬が落ち付ける日陰を作る。この2種類があります。

 

日陰を作る
  • 犬小屋の周辺に日陰を作る
    ○すだれ、遮光ネット、よしず、寒冷紗などで
    ○寒冷紗や遮光ネットは断熱効果が高いとされている
  • 風通しの良い場所に作ると良い
  • 小屋の前や小屋の横にすのこを敷く
  • 小屋の横によしずを立て掛ける

 

寒冷紗は、かんれいしゃと読みます。

夏の暑さ対策3:飲み水をしっかり用意する

夏は暑いので、外に用意しておいた飲み水がすぐに温かくなってしまいます。

 

特に直射日光のあたる場所に置いておいた水は、お湯のようになる程です。

 

また、飲み水の蒸発も早いので、水はいくつもの容器に入れて用意するなどの工夫も必要になりますよ。

 

飲み水をしっかり用意する
  • 飲み水は複数の器に入れて置いておく
  • 器に入れる水の量は多めにする
  • 飲み水は日陰に置く
  • 氷で飲み水は冷やす
    ○小さい氷はすぐに溶ける
    →牛乳パックなどで大きな氷を作る
    ○冷やし過ぎに注意をする
    →内臓が弱って夏バテになるから
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夏の暑さ対策4:ペットボトルを上手に活用する

暑さ対策

ペットボトルは、色々な事に使えますよね。

 

外飼いをする愛犬の暑さ対策に使う場合は、中に水を入れて凍らせて使うことになります。

 

ですがそのままだと犬が噛んで破損させることがあるので、布で包んでから使います。

 

この布ですが靴下に入れたり、自分で作ったり、タオルを巻いたりして、ヘアゴムなどできつく縛る方が多いようですよ。

 

凍らせたペットボトルの使い方
  • 犬の小屋の中に入れて簡易クーラーにする
  • ジェルマットなどの端に置いてマットを冷やす
  • 扇風機などの前に置いて冷たい風を贈る

 

夏の暑さ対策5:敷いて冷やす物を用意する

犬の体を冷やすグッズとして有名なのがジェルマット

 

ですが、ジェルマットの多くは室内用である上に、犬がかんで中身を誤飲してしまう可能性もあります。

ジェルマットと似た製品

ジェルマットと似た製品にアルミ製のマットもあります。

 

ですが、こちらは外で使うと、熱を逆に吸収してしまいます。

 

このようにヒンヤリするマットは、外で使える物を慎重に探す必要があるということです。

 

なお、ジェルマットでなくて、例えばすのこタイルを敷くという手もありますよ。

夏の暑さ対策6:水浴びのできる場所を作る

犬

犬が水浴びをするために、子供用プールやタライに水をはって日陰に置いておくのも手です。

 

足首の太い血管を冷やすことができるので、体温を下げることができますよ。

 

ただ、いくつか注意点があるので以下のような点には気をつけましょう。

 

水浴びのできる場所の注意点
  • 水深を深くすると溺れる可能性がある
    ○水深は犬の足首辺りまで
  • 水滴がついたままだとヤケドの可能性がある
    ○水滴がレンズの働きをするため
    →プールなどは直射日光の当たらない場所に置く
  • 暑い日は水が温かくなりやすい
    ○時にはお湯のような温度にすらなる
  • 水は夕方になったら飼えるようにする
    ○虫がわく原因になるから

 

夏の暑さ対策7:打ち水を行う

打ち水をすることも、外で過ごす愛犬の暑さ対策として有効です。

 

早朝の打ち水と、夕方の打ち水は特に効果的ですよ。

 

気加熱によって、水を撒いたところ以外の温度も下げられます。

 

ですが、昼間に打ち水をしてもすぐに蒸発しますし、アスガルトに打ち水をしても蒸発しやすいので効果はあまり期待できません。

夏の暑さ対策8:毛をすく

外飼い

愛犬の毛をすくだけでも、涼しくなります。

 

犬種によっては、セーターが一枚出来る位の毛がとれますよ。

 

ですが、外側の毛は切らないようにしましょう。

 

外側の毛を切ってしまうと、直射日光を防げなくなります。

 

また、ブラッシングで被毛の中に空気を入れてあげるようにすることも、愛犬が涼しく過ごすのには大切になりますよ。

夏の暑さ対策9:犬用クーラーを使う

犬小屋に専用のクーラー・エアコンを設置する人も増えていますよね。

 

性能などの問題と共に、犬小屋の気密性などに条件があるものもありますから、設置する場合は慎重に選ぶようにしましょう。

夏の暑さ対策10:扇風機は工夫して使う

暑さ対策

犬に扇風機を使う場合は、通常の使い方はしません。

 

扇風機というのは蒸発する汗を吹き飛ばすことで、涼しさを感じさせる道具です。

 

しかし犬はほとんど汗をかけませんから、吹き飛ばすべき汗が存在しないのです。

 

このため、外の犬であれば扇風機の前に氷を置くなどして、冷たい空気を贈るのに使うことになります。

夏の暑さ対策11:犬の肌のケアをする

犬の肌ケア。これは暑さ対策というよりも、夏のケアと呼ぶべき内容なのですが。

 

犬の表皮は人間の5分の1程度と、かなり薄いため紫外線や刺激に弱いとされています。

 

ですから、水浴びをした後で毛が生乾きの場合は、しっかりと乾かすなどしましょう。

終わりに

今回は、外飼いをする愛犬の暑さ対策についてお伝えしました。

 

夏は熱中症の心配がありますから、愛犬が暑がっていないか気になりますよね。

 

ですから心配を減らすためにも、できる限りの暑さ対策を早めに行うようにしましょう。

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