母の日にお花を贈るとき、花言葉が気になりますよね。
花言葉というのは、花ごとにあります。ですが色別にある場合もありますし、バラにいたっては贈る本数ごとに花言葉がある程です。
今回の記事では、母の日に贈られることの多い花が持つ花言葉についてお伝えしております。
母の日を盛り上げる花言葉について
母の日に贈る物の中でも、花は定番中の定番ですよね。
やはりカーネーションが一番人気なのですが、最近では他の花の人気もジワジワと高まっています。
そんな花は、理想を言えばお母様の好みの花を贈るのが一番。
ですが毎年好みの花を贈っていて変化を与えたいという場合や、お母様が好む花がない場合は、花言葉を参考に選ぶ方が多いようです。
ここでは、母の日に贈る花の中でも、特に人気の高い物が持つ花言葉についてお伝えします。
母の日の花言葉|カーネーションの贈ってはいけない色は緑？白？
母の日に贈る花の定番であるカーネーション。
実は、お母様に贈ってはいけない色の花があります。
その色は緑？白？黄？ 何色でしょうか？
母の日にバラ|花言葉がヤバイのは紫ピンク緑オレンジ黒のドレ？
母の日に贈る花として、カーネーションに次いで人気なのがバラ。
このバラですが、とにかく花言葉が多いのが特徴です。
色、種類、本数。これらに花言葉があります。
さて、母の日に相応しい花言葉はどのようなバラが持っているのでしょうか？
アジサイを母の日に！花言葉は？青赤緑のどれが危険か知っている？
和のイメージの強いアジサイ。
アジサイも母の日に贈る花として、人気の高い花です。
そんなアジサイが持つ花言葉は、家族の結びつきや和気あいあいなど。
家族を大切にするお母様向けの花と、言えるのではないでしょうか？
胡蝶蘭を母の日に花言葉と共に！赤紫青白黄緑ピンクどれがいい？
胡蝶蘭は、幸福が飛んでくるという花言葉を持っています。
この花言葉は、花の形が蝶に似ている事から来ているとされていますよ。
母の日にクレマチスを花言葉と共に─えっ白紫青には無いの？
つる性植物の女王とも呼ばれるクレマチス。
観賞用としても修景用としても人気が高く、母の日にも贈られることが多い花です。
見た目の美しさもあるのですが、無い色はないと言われるほど色が多いのも特徴です。
しかし、他の花であれば色ごとに花言葉があるのですが、クレマチスの場合は色ごとの花言葉はありません。
ですから美しい心などといった、クレマチスが持つ基本的な花言葉を込めて贈りましょう。
母の日に花を！鉢植えのユリをプレゼントするのなら花言葉に注意
母の日に贈られる人気の花の一つにユリがあります。
大手のスーパーでは、母の日が近付くと鉢植えギフトとしてユリを用意することもあるとか。
ユリの中でも特に贈られることが多いのは白で、花言葉は純潔や威厳。
他の色にも様々な花言葉がありますよ。
花言葉で感謝を母の日に！ありがとうを花束で伝えられるのは？
母の日に感謝の想いを伝えたい！
このように考えて、お母様を称える花を贈る方が多いですよね。
ですが、もっと直接的に感謝という花言葉を持つ花を贈ってみるのも良いのではないでしょうか？
直接的過ぎて、少し恥ずかしいと感じるかもしれませんが。
母の日に花を贈るのに役立つ豆知識
母の日に知っておきたい情報は、花言葉だけではありません。
色々なことを決めないといけませんからね。
花言葉以外にも、母の日に花を贈る時に役立つ情報を、ここではまとめておきます。
母の日に花束と鉢植えどっちが喜ばれる？その答えはコレだ！！
母の日に贈るプレゼントの定番である花。
この花ですが、花束と鉢植えのどちらを贈るのが正解なのでしょうか？
最近では、プリザーブドフラワーやフラワーアレンジメントを贈る方も増えているので、これらも含めどのタイプを贈れば良いのかをお伝えします。
母の日に花を鉢植えで！長持ちする園芸初心者向けの花はコレ
母の日に贈る花のタイプで、もっとも人気なのが鉢植えです。
鉢植えは育てる楽しみがありますからね、人気なのも頷けます。
ですが中には育てるのが難しい花もあるので、そういった花は避けた方が無難でしょう。
また、せっかく贈るのであれば長く花を咲かせる花を贈りたいですよね。
どのような花がその条件に当てはまるのかは、コチラの記事を参考になされて下さい。
母の日にプレゼントする花の相場は？みんなお金はいくら使うの？
母の日に贈る花。
世間では、いくら位お金をかけるのでしょうか？
一つの目安として、母の日に贈る花の相場を知っておけば役に立つこともあるので少しだけ勉強しても良いかもしれません。
終わりに
母の日は、お母様に日頃の感謝を伝える日です。
感謝の想いは花と一緒に贈るという方が多いのですが、そのときに花言葉を添えることが多いですよね。
花の種類は同じでも、色によって花言葉が違うことも多くあります。
ですから母の日に花を贈る時には、その花が持つ色別の花言葉にも注意を向けるようにしましょうね。
