父の日には、日頃の感謝を込めてプレゼントを贈りますよね。
このプレゼントですが、保育園の子供の場合は手作りの物を贈ると、お父さんが喜んでくれます。
文字を一生懸命に書いたり、似顔絵を描いたりしてのメッセージカードは、子供の成長を感じられる記念の一品になりますから。
今回は、保育園の子供でも簡単に作れるメッセージカードについてお伝えします。
保育園の子供のメッセージカード
似顔絵であれメッセージであれ、子供の成長を感じられる物を贈られるのは、親にとって嬉しいことですよね。
子供が自分を思って作ってくれたものであれば、なおのことです。
最近では、ネットの普及もあり色々なメッセージカードのアイデアに触れられますよね。
使う用紙にしても、メッセージカード用のオシャレなものも多いですから、それらを使うのもありです。
ですが手作り感を前面に押し出した方が、子供が一生懸命作ったという感じが出てなおいっそう良いのではないでしょうか?
折り紙で作るメッセージカード
保育園に通うくらいの年齢の子供の場合、ハサミを持たせるのは少し怖いというお母様も多いのではないでしょうか?
そんな時には、折り紙を使ったメッセージカードなんてどうでしょうか?
折り紙を使ってメッセージカードを作っても少し小さいですよね。
このとき少し大き目の紙を用意すると、特大のメッセージカードになります。
大きめの用紙を買ってきて、正方形にすれば折り紙の代わりに使えますよ。
簡単な折り紙のシャツ
スーツなどキッチリした服装のとき、着ることになるシャツ。
そんなシャツを折り紙で贈りましょう。
もしも、子供にはさみを持たせても安心な場合は、以下のような少し豪華な感じのシャツ型メッセージカードなんてどうでしょうか?
少し複雑になりますが、お母さんと一緒であれば何とかなる──はず?
簡単な折り紙のネクタイ
お父さんの仕事着と言ったらスーツ!
こんな感じに子供が思っている場合は、スーツ姿で着用するネクタイ型のメッセージカードも良いかもしれませんよ。
簡単な折り紙のビールジョッキ
お父さんがお酒を愛しているのなら、ビールジョッキのメッセージカードを贈ってみるのも良いかもしれません。
少し複雑だけどインパクトのある立体カード
材料として、折り紙(7.5×7.5cmを4等分)、A4サイズのコピー用紙。これらが必要となります。
少し複雑なので、大人と一緒に作ることになるのではと思いますが、なかなかインパクトがありますよ。
表彰状もセットにしてみては?
メッセージカードも良いのですが、父の日に表彰状を用意するというのも面白いかもしれません。
表彰状を子供が読み上げて、メッセージカードと一緒にお父さんに贈るというわけです。
- 用意する物
○画用紙
○クレヨン - 表情章に書く内容
○最初に”表彰状”と書く
○お父さんの名前
○日付
○書いた人の名前
○お父さんの似顔絵
保育園の子供は、文字を書くのも一苦労です。
ですから表彰状に書く文字は最小限にして、内容はお父さんの似顔絵にするといいですよ。
終わりに
父の日に保育園の子供がメッセージカードを用意する場合、一つの難関が文字を書くことです。
文字を書くということは慣れない作業なので、長い文章だと子供が嫌になってしまうかもしれません。
ですから、メッセージカードに書く文字数は少なめにしましょう。
例えば「おとうさん、ありがとう」など、とにかく短く。
折り紙を使ったメッセージカードは小さいので、書く文字数も少なくなります。
ですから、保育園くらいの子供の負担を減らすことに繋がると言えますね。
子どもからの父の日プレゼント関連記事
子どもが父の日に向けてプレゼントを用意する。
このような場合、やっぱり子どもの成長を感じられる手作りのアイテムを喜ぶお父様が多いですよね。
父の日に食べ物以外を贈るのなら
これは子どものプレゼントではなく、大人からのプレゼント関連記事。
父の日の贈り物として食べ物は定番ですが、それ以外を贈りたい場合はどのような物が人気なのでしょうか?
子どもに教えたい父の日の由来
父の日にも由来があります。
世界中に父の日はあるのですが、日本の場合はアメリカで行われている父の日の影響が強いようです。
父の日に贈りたい花
父の日には、贈る時に気恥かしさの少ない花を用意する方が多いですよ。
気恥かしさの少ない花として、多くの人が用意するのがヒマワリ。
イメージ的に、ロマンチックな感じがしないのが良いのではないでしょうか?
少し変わったところで果物の鉢植え
父の日に花を贈る方もいらっしゃいますが、少し変わったところで鉢植えの果物を贈る方も。
自分で育てて食べるという、一種のイベント性を贈るというわけです。
父の日にオススメの花
父の日には、やっぱり気恥かしさの少ない花がこのまれます。
ですが通常の花も贈られていますよ。
父の日と母の日を一緒に
最近では、父の日と母の日を一緒にまとめてお祝いする方も多くいらっしゃいます。
1ヶ月の違いでそれぞれが来るので、実家が遠いと帰るのが大変だというのがその最大の理由です。