父の日に折り紙の花を!プレゼントのバラ桜ひまわり簡単な折り方は?

父の日には花を贈りますよね。

 

この花ですが、折り紙を使って作るという場合も多くあるようです。

 

折り紙といっても、作り方によってはとんでもないクオリティになりますから、侮れないプレゼントになりますよ。

 

今回は、そんな父の日に贈りたい折り紙の花の折り方についてお伝えします。

スポンサーリンク

父の日に贈りたい折り紙の花

折り紙で作れる花は、色々と存在しています。

 

父の日に贈るとなれば、お父様の好む花を折ることになりますよね。

 

どのようなが折り紙で作れるのかをお伝えします。

 

ただ、花の折り方だけなので、茎の部分は折り紙を丸めるなどして別途作るようにしましょう。

 

あとご紹介する一部の折り方は、紙に折り紙の花を貼り付けてメッセージカードにすることも出来ますよ。

父の日の定番バラの花を折り紙で!

どの花を折るのか迷うとこ場合は、バラなんてどうでしょうか?

 

折り紙の色を変えるだけで折り紙の花は雰囲気が変わるので、女性のイメージの強いバラであっても青などを使えば男性向けの花になります。

 

とうぜん父の日らしく、黄色い折り紙で作るというのもありですよ。

 

 

↑少し難しいタイプ。

 

 

↑少し簡単なタイプ。

父の日のもう一つの定番ひまわりを折り紙で!

黄色いバラと並ぶ、父の日に贈る定番の花であるひまわり

 

ひまわりも折り紙で作ることが可能です。

 

 

日本の桜を折り紙で!

日本人の心である

 

この桜も折り紙で作ることができます──接着剤は必要ですが。

 

 

折り紙で梅の花を!

花見といえば桜!

 

このように言われる前は、花見といえばだったと言われています。

 

なんでも見て楽しみ、香りで楽しみという行事だったとか。

 

そんな梅の花も折り紙で作れますよ。

 

 

素朴な感じなので、折り紙の手作り感が出ています。

スポンサーリンク

おせちにも使えそうな折り紙の椿

なんとなく縁起の良い感じのする椿

 

父の日の花として折り紙で──重要あるのか!?

 

こんな疑問もありますが、折り方をお伝えしておきます。

 

 

ちなみに使っている折り紙は以下のような感じです。

 

  • 椿の葉(折り紙):7.5cmX7.5cm
  • 椿(カメリア)の花用(折り紙):15cmX15cm
  • 花芯:15cmX15cm

 

折り紙のあじさい

西洋の一部では、日本のバラとも呼ばれるあじさい

 

日本でも好きな人が多いので、もしもお父様があじさいを好きなら折り紙で折っても良いかもしれません。

 

アジサイの特徴は複数の花が集まっている姿なので、複数の花を折る必要があります。

 

その辺りが少し大変かもしれませんね。

 

 

  • ベース(1枚):15cmX15cm
  • 花(13枚):7.5cmX7.5cm

 

その他の花

上記にご紹介した折り紙の花以外にも、色々な花を作れます。

 

↑これはガーベラの作り方です。

 

↑これはあやめです。

 

折り終わったら花びらを、ボールペンなどの太くて丸っこい物を使ってカールさせると本物っぽくなります。

 

↑これはユリです。

 

  • 花部分:15cmX15cm
  • 葉部分:7.5cmX7.5cm
  • 茎部分:カラーコピーペーパー(グリーン)1/4

 

この茎部分や葉に関しては、他の花でも使えますね。

終わりに

今回は、父の日に贈りたい折り紙の花についてお伝えしました。

 

折り紙の花は、恐ろしいクオリティの物も可能ですが、作るのが難しい傾向にあります。

 

ですから難し過ぎない折り方を調べるようにしましょう。

スポンサーリンク

子どもの父の日プレゼント関連記事

子どもからお父さんにプレゼント!

 

このような場合、一般的なのは子どもの成長を感じられる手作りプレゼントであることが多いですよね。

 

では、父の日にはどのような子どもが贈るプレゼントが人気なのでしょうか?

 

父の日に贈りたい花

花を贈るのは気恥かしい!! と、感じる方も多いのですが、父の日であっても花は定番のプレゼント

 

父の日には、ヒマワリのような贈る抵抗感の少ない花が人気です。

 

また少し変わった所だと、果物の鉢植えを贈って自分で育てた食べるという楽しさをプレゼントする方も。

 

父の日の豆知識

父の日にも由来があります。

 

父の日と母の日

実家から遠く離れて暮らしている方も多いですよね。

 

このような場合、父の日と母の日は一ヶ月の差でくるので、どちらも実家に変えるというのが難しい場合も。

 

そのような時には、父の日と母の日を一緒に行ってしまうという方も多いですよ。

スポンサーリンク
おすすめの記事